昨晩はまた、昨年に続いて新村(シンチョン)の延世大の学生たちに呼ばれて講演をしたのですが、講演会場がそちらだったため、有名な延世大学語学堂の建物に初めて行ってみました。延世大は新村(シンチョン)の繁華街から線路一つくぐったら正門があるのですが、そこからキャンパスの中をずーっと北上して、本当に山一つ越えたらあるんですね。昔から日本人もたくさん通う韓国語学習の聖地の一つですよね。♪ヽ(´▽`)/
素敵な森の中なのですが、残念ながら昨夜は雨が降りしきって完全にホラー映画状態でした。そんな中、よくもたくさん集まってくださったもので、教室がいっぱいになっていましたね。そもそも延世大の日韓交流サークルを主催している日本人留学生が、大阪で私の講演を聞いてくださった方の娘さんで、そのご縁で去年から呼ばれたものです。会場にはサークル指導教授の先生と共に、日本人留学生と韓国人学生がちょうど半分ずつ座っていました。
前回は日韓の文化の違いを講義しましたが、今回は思い切って、両国の間に横たわる歴史問題について真っ向から取り上げました。もちろん私の専門が比較文化学なので、まずは両国の文化の違いを出発点として、それゆえに両国がそれぞれどのような違う歴史を経て来て、いっぽうで互いにどのようなよい影響を与え合い、いっぽうではどのような衝突と心の傷が生まれてきたか、ということの文化的原因について2時間にわたってお話しました。
皆、最初から最後まで真剣そのもので聴いてくれ、終了後にはグループ討論会もしたのですが、日本人と韓国人が入り乱れて、実に和気藹々としながらも活発な意見交換が行われていましたね。驚くことに、韓国語、日本語、英語で討論がなされていましたが、さすが延世大ということでしょう。その後、質疑応答の時間も持たれましたが、とても鋭い質問が出てこれまたびっくり。難しく微妙な話なのに、私がいいたかったことを正しく捉えてくれていました。何よりも彼らがこの問題に向き合う姿が、とても肯定的で前向きで友好的であることに、両国のとても明るい未来を感じることができました。(*´ヮ`)/
終了後は、皆で記念撮影をして、指導教授の先生を中心に、何人かの参加者の学生と、新村(シンチョン)の店で美味しい「安東チムタク」の夕食をご馳走になりました。夜遅くなりましたが、とっても楽しくとっても美味しかったです。ありがとうございました。ヾ(≧∇≦)〃♪
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