■息子が帰ってきたおかげで「プチェサル」のご馳走!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

息子のために焼いた肉と思っているので、心なしか小さい肉を選んでいますね。(^ヮ^;)



先週末は、実はまた週末を利用して息子が帰ってきたということで、例によって滞在初日の金曜日の夜に妻が牛肉を買ってきました。しかも、ただの牛ではなくて高級な「韓牛プチェサル」ですね。ふつうの牛肉なら、ふだんでもあり得ますが、「久しぶりの息子」という要素がそこにプレミアをつけるわけですよね。ヾ(≧∇≦)〃♪


「プチェサル(扇肉、부채살)」というのは、牛の肩肉下部の霜降りのことで日本だとミスジというと思います。美味しい部位ですよね。韓国では別名「落ち葉肉(낙엽살)」などともいいます。


学生時代、私はやせの大食いで体重は今の息子と同じくらい(50kg)ではあったけれど、食べるのははるかにたくさん食べましたから、我が母を安心させられたと思います。うちの息子の場合は相変わらず食が細いので、妻が心配になる気持ちも、「韓牛」を食べさせたい気持ちもよく分かりますよね。


今はSNSもあるし、私が要求して息子の日常の写真をたくさん送ってもらったりしていますが、やはり心配な思いは消えないものです。いつの間にか、私の話しかける言葉が、さだまさしさんの歌『案山子』のお父さんのようになっているなあと思いながら苦笑いしている日々です。(^ヮ^;)



これが妻が買ってきた韓牛の「プチェサル」ですね。



牛肉を焼くのはいつも私の仕事。妻が、火の使い方は私のほうが得意だと思っているからですね。



ひと口サイズにハサミでちょきちょき。



息子の腕です。もっと太くなってほしいものですね。



この後、サムギョプサルも追加で焼きましたが。ひさびさに一家全員揃って楽しい夕食でした。



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