■毎年私が一番感謝して幸せになる日!♪ヽ(´▽`)/ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

赤いカーネーションのろうそくが載った「父母の日」のケーキです。フロム我が娘!♪ヽ(´▽`)/



今日5/8は韓国の「オボイナル(父母の日)」です。私は毎年、この日は他のいつよりも幸せな気持ちになって、そして韓国の文化に心から感謝します。ヾ(≧∇≦)〃♪


この日、私が心から感謝するのは、まず、今しがた乗ってきた地下鉄の中で、手に手にカーネーションの花束やバスケットを持っている、子供や青少年や若者の姿を発見することができたこと、家に戻る道の前を歩いていた若い女性が、右手に大事そうにカーネーションのバスケットを下げているなあと思っていたら、とうとう我が家まで一緒にたどり着いてしまって、気づいたら我が家の下の階に住む娘さんだったということ。


そして極めつけは、まだ他の家族が帰っていない暗い家に入って、冷蔵庫を開けたら大きなケーキの箱を発見し、「誰が買ったものか分からないし、食べるわけにはいかないけれど、ブログ用に写真だけ撮らせてもらおうかな」と取り出してみたら、中から「いつも感謝し、いつも愛しています。いつも健康でいてください。――かわいい娘○○拝上」と書いたカードが出てきて、さらに付属のナイフが入っている袋がやけに厚いなあと開けてみたら、中からごっそりと紙幣が出てきたこと、ですよね。やっぱり娘ですよねえ。息子からはさっき電話が一本あっただけでしたからねえ。♪ヽ(´▽`)/


その後、妻も帰ってきたので、いちおう断ってからと娘に電話してみると、「本当は自分も帰ってから一緒にやる予定だった」ということでしたが、「ケーキを見た今となっては、お父さん、お母さんはもう待てない」と真実を伝え、娘の指示通り、娘の部屋に準備してあった「감사합니다(ありがとうございます)」と書いた装飾とカーネーションの形のろうそくを載せ、妻と2人で「どうもありがとう!」と唱和してから、仲良くろうそくを吹き消してたらふくいただきました!(なんだ結局また食べる話かい!)♪ヽ(´▽`)/



まったく予想せずに開けたら、娘の手書きの手紙を発見。



ケーキの写真を撮ろうとしただけだったんですがね。(^^;)



私は娘を待とうといったのに、空腹の妻が娘に断って、上の装飾の置き場所も聞き出しました。



まあ、空腹のまま待っているよりは、父母が食欲を満たすほうが娘も喜ぶということでしょう。(^^;)



花よりケーキですよね。よく知っているなあ。さすが我が子。ヾ(≧∇≦)〃♪



これは写さないようにしようといったのですが、妻が「これも誠意なのだから」といってパチリ…。



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