■[淑大ライフ] 日本人の口の好みにピッタリの安東チムタク！

ご存知、お勧め韓国料理の「安東チムタク（안동찜닭＝安東の蒸し鶏）」です！

私の若き日の思い出の街であり、最もよく知る街として「楽しい淑大ライフ」シリーズ第2弾は、日本人の口の好みにピッタリ合うお勧め「安東チムタク（안동찜닭＝安東の蒸し鶏）」です！♪ヽ(´▽｀)/

慶北の安東（アンドン）が発祥の地とされるチムタク（찜닭＝蒸し鶏）ですが、甘辛いしょうゆ味なので辛いのが苦手の日本人にも人気ですよね。ただ、赤い唐辛子を見つけたらうっかり口に入れずに取り除くのがいいかもしれません。私がそれも好きなんですけどね。「唐麺（당면、タンミョン）」という春雨が入って、これがまた味が染みて本当に美味しいんです。

お店は淑大前通りの「鳳雛（ポンチュ）チムタク（봉추찜닭）」というお店ですが、昼時はいつもかなり混んでいるので、予約をするか食事時間をずらすことをお勧めします。量は2～3人なら小（19000ウォン）、3～4人なら中（26000ウォン）、4～5人なら大（36000ウォン）というところでしょうか。

1人前1000ウォンのご飯（공기밥）を注文するのもいいですが、韓国的には肉をほとんど食べ終わったところに、ご飯を1～2人前くらい頼んで、混ぜご飯にしてもらうことをお勧めします。

あるいは今回の私のように、「ヌルンジ（おこげ、2000ウォン）」というのを1～2人分頼んで混ぜてもらうことですよね。カリカリしてお菓子のようで美味しいんですよ。ヾ(≧∇≦)〃♪

淑大前通りの「鳳雛（ポンチュ）チムタク（봉추찜닭）」。

新しく出たように宣伝してますが、この「ヌルンジ（おこげ）」を最後に混ぜるのが美味しいんですよね。

食事時はいつも満員の盛況。

すっきりする冷たい大根のトンチミ。これがまたぴったり合います。

出てきました。ところどころに入ってる赤い唐辛子は、骨を出す器に先に除けるほうが無難かも。

蒸したお肉が柔らかくて美味しいですよ。

またこの太い「唐麺」が味が染みて本当に美味しいんです。

ということで、「ヌルンジ（おこげ、2000ウォン）」を1人分だけ頼んで混ぜてもらいました。

カリカリして美味しい！2人分にしても問題なく食べられたでしょうね。ヾ(≧∇≦)〃♪

【行き方】 地下鉄4号線淑大入口駅から淑大のほうに歩いていきます。/住所：서울특별시 용산구 청파로45길 13 /電話：02-717-6981（→ストリートビューで見てみよう！ ）

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