■ワールドカップ競技場横の「ハヌル公園」で秋満喫!*´ヮ`) | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

「ススキ祝祭」は終わりましたが、深まる秋と共にススキはさらに美しくなっていました。



韓国は急激に気温が落ちて秋が深まっていますが、妻と二人で「ススキ祝祭」が終わったばかりの「ハヌル公園」を散歩して来ました。ここの「ススキ祝祭」は今やソウルっ子の人気イベントとなりましたね。(*´ヮ`)/


ただし、公園に登りながらどうしても考えてしまうのが、ここが昔はゴミの山だったものを埋め立てて整備した高台だということですよね。完璧な処理によってまったくニオイや痕跡などはないわけですが、ちょっと由来がイマイチです。(^^;)


でも毎年来るたびにいろいろなイベントやコーナーが追加されていて楽しさが年々増えます。今年はヒマワリ畑が増設されたんですね。ヾ(≧∇≦)〃♪


満開の時期が過ぎてしまって、すでに種ができており、それを食べにものすごい数のスズメも集まっていましたが、ススキ祝祭の期間は満開だったということで、来年は満開のヒマワリを撮りに来ようと決心しました。(*´▽`)



地下鉄駅から歩いて向かいます。いい具合に秋の色に染まっています。



こういう色づき方が美しいですよね。



「ハヌル公園」は「天の公園」という意味であの階段を登った上にあります。



ワールドカップ競技場が見下ろせます。



上がってきている我が妻。登山が趣味なので坂道は早いです。



漢江が見渡せます。



「ハヌル公園」とあります。



なかなか憎い田舎風景の演出です。



ひょうたんがぶらさがってます。こんな風情を撮影できます。



ススキの海。



田舎道をソウルにて味わえるなんて。



美しいですね。



今年はヒマワリ畑もできていました。



ほとんどが種に変わっていましたが、少し花も残っていました。



自撮り棒(韓国ではセルか棒)を使う妻。



いい雰囲気ですよね。



妻の自撮り棒を使って一緒に撮るとこういう写真になります。



【行き方】 地下鉄の場合は6号線ワールドカップ競技場駅で降りて、散歩がてら公園を横切っていきます。



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