■息子の誕生日に日本のソフトパワーを考える*´▽`) | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

アニメ好きの息子のためにアニメ風の息子の似顔絵を描いてあげました。メガネ取った顔の美化。^^;
今一生懸命習っているバイオリンも共に。



娘に続いて今度は息子の誕生日で、息子が要望したカルビを食べに行きました。「カルビ庭園」という大きなお店です。料理はオーソドックスですが、家族で和気藹々と食べる焼肉は格別のものがありますよね。


それにしても、韓国の厳しい学歴競争社会で、高校2年生を過ごし、今や高3に向けてだんだん勉強に対するプレッシャーが大きくなっている息子には同情してしまいます。


私などは高校時代、勉強なんかまったく気楽に、やりたいようにだけやっていた気がしますが、韓国のように異常なくらいにやるのが当たり前、すでに環境的に全力を出す以外にない状況であるというのは、本当にかわいそうですよね。


ところで、息子は日本のアニメが好きです。韓国の学校には通っていますが、日本アニメ好きの韓国の子供たちにしばしばあるように、日本語がかなりできます。家庭ではまったく韓国語しか使っていないのだけど、日本のおばあちゃんとの電話も、問題なく日本語で会話をしているのをみると、日本のソフトパワーってすごいなあと思います。


それと共に、ゆるくて癒しに満ちたそれら日本のコンテンツは、息子のような厳しい環境に憩いを与えるのに絶好であり、おそらくは世界中の厳しく生きる子供たちに日本文化は一抹の慰めを与えているのだろうなあ、と感じますよね。(*´▽`)



家族4人で行ったのは「カルビ庭園」という大きな広いカルビ屋さん。



サンチュが最初に運ばれてきます。



炭火も来ました。



王カルビというやつですね。



ゴマだれのかかったサラダ。



揚げ餃子。こういうおかずはお替り自由です。



ケジャン(カニ)。



焼けたところをハサミでチョキチョキ。



食べ頃です。



いただきます。



あまりケーキが好きでない息子が「何でもいい」といったために選ばれた生クリームケーキ。
カルビといいケーキといい、娘に比べて半分くらい安上がりです。



韓国の年齢で18歳ですね。



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