韓国では、JYJジュンス君が、ドイツで大盛況のもとにワールドツアー12都市のフィナーレを飾ったことに対して、各メディアが言葉を尽くして絶賛してますね。あまりにもたくさんなので全部読めませんが、いくつかを読むと、「カリスマ性と爆発的な歌唱力を披露」、「ジュンスも泣き、感激した海外の少女たちの青い目からも涙が溢れた」などなど。
ジュンス君はファンの歓呼が上がるたび「ダンケシェーン」を繰り返し、「公演のたびに感じるが、ソロアルバムを出してよかったと思う。今は放送活動をしていないのに、歌を韓国語で一緒に歌ってくれる姿を見て幸せで嬉しかった」と感想を語ると、観客たちは韓国語で「サランヘ」と叫んだ。「ラストのバラード曲で甘い歌声が会場に響くと、会場の金髪の少女たちも涙を流し、ジュンスも涙ぐみながら丁寧にお辞儀をしたまま、数秒間沈黙した。公演が終わった時には、客席全員が涙を流していた」
企業スポンサーもなく収益や規模を気に懸けず、それよりファンに報いることを優先したツアーだったそうですね。本当、私たちのアジアから、世界にこんなに感動を与えているジュンス君に、アジア人として感謝を述べたい思いですね。ヾ(≧∇≦)〃♪
デンマークから来たIdaさん（18）「昨夜、友達5人と会場の外で徹夜した。昨年のJYJベルリン公演に行けなくて悲しかったが、1年ぶりにまたヨーロッパに来てくれ、とても嬉しい。18歳の誕生日プレゼントにと母がチケットと電車の切符を買ってくれた。人生最高のプレゼントだった」
スイスから来たVeronicaさん（17）「私はチリ人だがスイスに留学してる。チリ公演に行けず悲しかったが、ドイツ公演のニュースを聞いて嬉しかった。2ヵ月マクドナルドでバイトをしたが、ジュンスが見れるという思いで大変だと思ったことはない。とても幸せ。この瞬間をずっと覚えていたい」
ドイツのキャロリンさん（21）「公演場所としてオーバーハウゼンが発表された時、その場で本当に大きな声を上げた。今もその時の震えが忘れられない。ジュンスがドイツとずっと関わりを続けてくれて、ドイツ人としてあまりにも幸せだ」
スペインから来たノイリアさん（21）「飛行機に乗って火曜日にドイツに到着し、二人ずつ組になって3日間、公演場前で列に並んだ。待っている間にフランス、イタリア、ポルトガル、トルコ、スイスの友達ができた。ジュンスという媒介体で一つになることができ、公演中に叫ぶ韓国語も一緒に準備した」
[参考] http://osen.mt.co.kr/article/G1109508498
http://starin.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=01118486599754584
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