■64トンの寄付米生んだJYJとファンの愛!>v< | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

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韓国の日陰に光を注ぎ、笑顔を広げてます!元気をもらえる美しいニュースですね!ヾ(≧∇≦)〃♪



韓国では6/18~21、JYJが、これまで世界中のファンによって集められた米花輪23トンを、全国6機関の恵まれない隣人たちに寄付したことが、「JYJの温かい善行」として報道されてます!JYJ、これで2010年からすでに45トンが寄付完了し、まだ19トンが残ってるそうです。


それにしてもそのパワーに驚きます。合計64トンですよ!米64トンって想像できますか!ヾ(≧▽≦)ノ"♪


日本の農水省の統計では、平成19年度に国民1人が1年間に食べた米の量は61.4キログラム(1日当たり3.4杯(1合=150グラムの米をお茶わん3杯とする)となっています。


だから単純に計算すれば、米1トンでおよそ16.3人が1年間食べられることになり、64トンだと、だいたい1042人が1年分、毎日のご飯を提供されることになりますね!こう考えると、スターに対するファンの応援パワーが、具体的な愛の光となって社会の日陰に注ぎ、笑顔を広げ、生命を生かしてるという感触ですよね。(*´▽`)


ちなみに今回の支援の内訳をみると、慶尚北道の軍威郡「聖バオロアンナの家」に5トン、京畿道の楊平郡庁に5トン、釜山社会福祉共同募金会に2トン、京畿道の加平郡「聖家庭の家」に1トン、ソウル蘆原区「聖母慈愛保育園」に1トン、他に欠食児童(貧しい家庭の子供たち)支援のために9トンが寄付され、たとえば京畿道の揚平郡の場合、500家庭の欠食児童に10kgずつが伝達されたとのことです。


今回の寄付は、JYJワールドワイドコンサート及び釜山コンサート、ジュンス君『エルリザベート』公演及びソロコンサート、ユチョン君『屋上部屋の皇太子』制作発表会及びファンミ、ジェジュン君『Dr.JIN』制作発表会等で集まったものだそうです。彼らの努力とファンの愛の美しい結実に拍手を送りたいですね!´▽`



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