■「幸せなトースト~ハッピーソプンイ」! | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

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ここは明洞のポストタワーのならびにある明洞1号店です。(→ここ


韓国で最近、全国にチェーンを増やしている人気のたい焼き屋さんです。とにかく、すべてたい焼きの形をしているというだけで、たい焼きの概念ははるかに超えています。(^ヮ^;)


メインがたい焼きの形をしたトーストサンドで、あと、パイ生地のようなペーストリーのたい焼き型サンド、ミニたい焼き、たい焼き型ミニワッフル、たい焼きを入れて食べるアイスクリーム、たい焼きマークのついた飲み物などがあります。


たい焼き型ペーストリーサンドの中は、ポテトサラダ、ツナサラダ、ピザ、プルコギ(!)、餃子、ソーセージ、ブラックベリー、あんこ(ほっ!)、スイートパンプキン、スイートポテトというラインナップ。


たい焼き型トーストサンドの中は、ポテトサラダ、ツナサラダ、トッポッキ(!)、ピザ、プルコギ、クリームソース、あんこ(ほっ!)、スイートパンプキン、スイートポテトというもの。


たいへん申し訳ありませんが、まだたい焼きの概念を壊すことができない私たちは、みんなあんこ、スイートパンプキン、スイートポテトというものを注文ししまい、誰もそれ以外のものを食べる勇気がありませんでした。(^^;)


ちなみに韓国でもたい焼きは冬の屋台の人気メニュー。安くて、ちょっと前まで5個千ウォン(約70円)とかで買えてましたが、今は少し上がったはずです。たい焼き自体は日本から伝わったものでしょうが、韓国ではたい焼きといわず、「プンオパン(ふな型パン)」といいます。だから、店の名前も「ソプンイ(ふな君)」なんですよね。



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たい焼きの中味です。やっぱり一番下だけ許せるかなあ。


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日本語のメニューもあります。価格は2000~2500ウォン(約150~180円)。


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並べてあっても見かけは同じですよね。(^^;)


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シンボルのフナ君マーク。韓国では「プンオ(ふな)パン」といいます。


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「香り高いリンゴ食パンと世界初ペーストリーパンを使い、
プンオ(ふな)の形に焼いた新概念名品トースト」なのだそうです。


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座布団にまでこのフナ君のマークが!


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リンゴ香トーストに中味を入れたものをたい焼きの型に入れます。


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プレスして焼いています。簡単ですね。(*´▽`)


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出来上がりました。ふちは捨てられてしまいますが、韓国ですからいうともらえます。


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出来立てでほっかほかのたい焼き型トースト!


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一番手前が甘いかぼちゃ、右向こうがあんこ、左向こうが甘いさつまいもですね!
かすかにリンゴの香りがするパンがさくさくして、中味が甘くて美味しかったです。(*´▽`)


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