マスター… | 秋村恵丈のSO WHAT?

秋村恵丈のSO WHAT?

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ザ・ルーディーズ・シングル

「Raise the signal fire」
「彼女は風の中」

iTunesにて発売中!

https://itunes.apple.com/jp/album/raise-the-signal-fire-single/id1188420463?ign-mpt=uo%3D4%2520rel%253D

マスターを偲ぶ会に行ってきた…



スゴイ写真だな(笑)

みんな元気そうだ…

ケンさんの呼び掛けで集まったんだが

毎年この時期の集まりは

いつも楽しみにしてる…

マスターとママの人柄だよな…


とにかくマスターは

「How long」が好きで

いつも店の仕込みをしながら

歌ってたそうだ…

二人に知り合った時期に

ちょうど辻監督のオレたちも出演した映画

「原色の街」

がジャパンムービーフェスタに入選し

その御披露目の映画上映があったんだが

ママは観に来てくれてた…

そしてその映画の主題歌みたいなのが

ザ・ルーディーズの「How long」

だったんだよな…

マスターはお店があり観れなかった…

ママが言ってたけど

「オレもデカイスクリーンで観たかったな」

とぼやいてたそうだ…

まあその後DVDで観たけどな…(笑)



マスターには

当時のザ・ルーディーズの曲を

十数曲渡していたんだが

「How long」が大好きといつも言ってた…

「この曲には絵がある…」

と言ってな…

最初は耳で聞き取った歌詞で歌ってて

その後

「恵丈さんちゃんとした歌詞教えて…」

と言われたから

歌詞カード持っていったりした…

「えっ!こんな歌詞だったんだ!」

と笑ってたな(笑)

仕込み中にでっかい声で歌ってたらしい…(笑)



そんなマスターが亡くなって

何年経ったかな…

美味しい「葡萄酒場」の料理…

そしてマスターのあの笑顔…

オレの人生の中の宝物の1つだ…

「葡萄酒場」で出会えた人とも

いまだに交流があるって

ステキなことじゃないか!

そうそうケンさん夫妻とも

「葡萄酒場」で知り合ったんだよな…

ライブをいつも観に来てくれる

マッキー夫妻もな…

みんないい人だ…

それもマスターとママの

人柄と笑顔があったから

そんな人たちが集まりだしたと思ってる…



ザ・ルーディーズのワンマンでは

必ず「How long」をやってる…

そして

どっかで観てくれてるマスターに

心の中でいつもこう言ってる…

「マスター一緒に歌おうか…」

ってな…


きっと

でっかい声で歌ってくれてると思うよ…



そうさ

でっかい声でな…




◆ROCKFORT RECORDS Head Line
   
昨年 設立10周年を迎えたROCKFORT RECORDS。
昨年はTHE BODIESの新作アルバムリリース、今年はThe Roodysのituneシングルリリース、そしてSTYLE PAINTのデビューアルバムリリースと続き 迎える11th Anniversary。
 
更なる現状打破を目指し進撃開始!
 
レーベル所属の3バンド、THE BODIES、The Roodys、STYLE PAINTによるtour liveも決定!
 
 
■ROCKFORT ROCKERS Live Circuit 2017
 
★2017 0716(SUN)
    『ROCKFORT 11』
    渋谷RUIDO K2
 
★2017 0805(SAT)
    『ROCKFORT NITE IN OSAKA』
    難波MELE
 
★2017 0819(SAT)
    『ROCKFORT NITE IN FUJI』
富士アニマルネスト





◆ROCKFORT RECORDS Head Line

■ 2017 0111 
The Roodysが iTunes シングル   をDrop!

The Roodysは ここまで来た!

最新型のThe Roodysを 是非 体験してください!


★Raise the signal fire

60年代末~70年代の サイケデリックのサウンド、ヤードバーズ等の サウンドをモチーフにソウルミュージックのリズムセクションを
組み込んだフィーリングが骨格をなす曲。

大がかりなシーケンスを逆回転させたり 今までのロックのテイストを覆すようなインパクトだ。

尚且つ  今の最新スタイルを取り入れ ストーンローゼズやプライマル等のテイストを もっとエレクトリックかつソウルフルにさせたような曲に仕上がっている。



★彼女は風の中…

ジェイムズブレイクのテイストを思わせるようなイントロ…。

全体的なテイストはこれも昔のソウルミュージックだ。

裏で流れるサウンドを ブリティッシュっぽく仕上げかつ細かいところで 最新型のアレンジも施している。

ザ・ルーディーズのポップサウンドの進化型とも言える。

全体的に聞きやすく仕上げてあり 
最後の生々しいボーカルが この曲を実は象徴しているとも言える。