日本VSイラン | 秋村恵丈のSO WHAT?

秋村恵丈のSO WHAT?

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サッカーという競技は

局面局面の判断力がものを言う…

例えば
ひとつの選択したプレーが

もう一つ後に
このプレーを選択するために
敢えて今はこのプレーを選ぶのか…

それが周りが見えていなくての
いっぱいいっぱいのプレーなのか…

それがサッカーでは
ゲームが進むごとに明暗を分けてくる…

そう
そういったプレーが
勝負を分けてくるんだよな…

例えば
長谷部選手が逆サイドがフリーなのに
何回も同サイドにしか
ボールを集めなかったプレーが

ただ
周りが見えていなかっただけなのか…

後々に勝負どころで
逆サイドを使うための
布石となるプレーなのか…

そこが勝負の分かれ目になってくる…

そういったプレーの積み重ねが
後々効いてくるんだよな…

そうやって観ていた

日本対イラン

相変わらず

バックラインからのフィードを
どこに起点にするのか

よく分からない…

ボランチがもらいにくる位置の問題だ…

高くとるのか
低くしてボランチを起点にするのか…

今のサッカーは
ボランチの位置によって
攻撃の起点となるポジショニングが
決まると思ってるから…

その位置…ポジショニングによって

サイドの高さが決まってくるもんな…

そんな目で日本代表の試合を観ていた…

アイタタ…

吉田選手の軽率なプレーだよな…

PKだ…

それはいい…

なぜ西川選手が一旦は止めたのに
詰められて決められてしまったんだろう…

最悪だよな…

絶対やってはいけないプレーだ…

なぜPKのこぼれ球に
集中してない選手がいるんだろう…

日本の21番は誰?

最近の日本代表のチグハグな試合は
そういう集中してない選手が多いから

苦戦しているんだよな…

集中してないというより
緊張しているのか?

それとも代表戦にビビってるのか?

闘莉王選手
もう一回代表に戻ってくれ(笑)

冷静に試合を観ていると

日本代表がなぜ結果出せないか

よく分かってくるよな…

組織力に頼るチームが
組織力を軽んじる場面がよくあるからだ…

日本代表が苦戦するときは

必ず選手の足が止まっている…

1~2メートルの
ポジショニングに走らない…走れない…

絶好調にボールが回るときは
選手の足が自然と好ポジションに
足を止めずに動いている…

オシム監督も言ってたけど
足が止まったときの日本は

平凡なチームになるよな…

苦言じゃないけど観ていて
そう思ったりするよ…

批判なんかする気は全くない…

そこには国際試合特有の
駆け引きから何からあると思うから…

やらないじゃなく

やらせてもらえないのもよく分かるよ…


だから
もうひとつギアを上げて欲しいよな…

オレはいつでも応援してるから…

もどかしさの中試合をいつも観ている…

でもな
最高の試合をする
日本代表も観ているから…

応援するよ!

いつでも応援してるよ…

今現在の結果なんか気にしていない…


遥かなる栄光が
いつの日かやってくることを

いつも祈ってるから…


オオ~武藤選手が決めた!

拾いもののゴールだけど(笑)

ハリルホジッチ監督が
長谷部選手に…逆サイドを使え!

と言ったということは…

オイオイ…(笑)


本田選手が下がるのか…

ということは清武選手に任せたわけだ…

さて
このチームでどこまでやれるのか

普段リザーブの選手の
レギュラー奪取のチャンスだよな…

エキサイトしたシーンが
清武選手あったけど

チームとして行ったのは良かったよな…

ある意味サッカーは
闘争心がないと勝てないから…

南野選手が出てきたな…

もっと早くから使えばいいのに…


あれ?

ハンドだろ?(笑)


取らないよな(笑)


「中東の笛」か?


まあ微妙だったけど(笑)


単純に考えると
相手ホームでのこの結果は

有意義な結果だったと思うかもしれない…


そうだろうか?

例えば2ー1で勝ったとしても

そうだろうか?


課題が見えた試合だよな…