縦型の真空ラジオのメーカーわかりました。 | 支天輪

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解体屋の知り合いが欲しがって譲ったこの左側にある縦型の真空管ラジオ。

メロディと裏に書いてありました。

 

 

年式は昭和18年式で太平洋戦争真っ只中。

よく現存してありました。

 

 

今まで壊れて知り合いから引き取ったラジオ、

ナナオラ無線第123型が昭和17でほぼ同年代になります。

 

ナス型ですね。

 

 

この自分のヘルメスも同じ昭和18年の年代だと言う事がわかりました。

後は自分が受け継いでメンテナンス清掃して電源コードも補修して保管します。

 

最初真空管を鳴らした時は感動しました、

トランジスタも良いけどやわらかい音です・・・

 

当時の人が玉音放送も聴いたんでしょうね。

 

 

検索したらクラウンと言うメーカーのラジオみたいです。

おそらく当時はメーカーの名前が変わったのでしょうね。

 

あの上にある大型の真空管は東芝です。

湿気のある場所に何か勿体無いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

過去に知り合いから頂いたレトロラジオも3バンドのクラウンでした。

良い音します。

 

 

メンテナンスしてたまに電源入れてこそ生き返るのです。

まさに旧車と同じですね。

 

 

 

 

 

奥の建物のトイレ始めて見ました。

 

 

 

 

座るタイプで流すタイプでは無いですね。

片付けに来られたお兄さんが言ってた様に灯油ボイラーのお風呂が使えればね。