ユナイテッドのシンジが誕生。 | airlife

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2010年から噂があったシンジのユナイテッド移籍、ドルトムントの2連覇前後から騒がしくなり始め、いよいよファーギーとの接触も公になったりで現実味をかなり帯びていた。
イングランドの就労ビザは取得が結構難しいことで有名で、過去にアレックス・サントスもビザの問題でイングランド移籍が破談になったりしている。
しかしそこは名門中の名門かつ世界で最も裕福なフットボールクラブ、ユナイテッドなわけだから抜かりがない。
しっかりシンジ獲得の意志は固めておきつつもビザ申請のタイミングまで計算していた、というわけ。
(憶測ね。参考はこちら。 - 「マンU香川誕生へのシナリオ - Premier Mood - 英国在住ライター原田公樹のプレミアシップコラム」

さあ、あとはもうビザ取得だけが課題だが、それはほぼ問題ないということで今回の発表に至ったんだろう。
1回はもしかしたら却下されている可能性もあるが、ファーギーが直接出向いての申請を行い、2度目の審査に入っているのではないか?
ま、何にせよユナイテッドほどのビッグクラブが間違いを犯すわけもなく、間違いなくビザは今月中に発給されプレシーズンツアーにシンジは同行するはずだ。
そしてシンジのユナイテッドのジャージ、ぼくは絶対に買うよ。笑


話は変わって。
出来る、出来ないの話。

出来ないからやらないというのは考え方として間違っているよ。
それは言い訳に過ぎない。
やらないから出来ない、というのが本当の論理構造なわけ。

やろうと思うから、知識を得ようとする、理解しようとする、
出来るようにやってみる、出来なくてもそこから知識を得る、理解する、
そしてまたやってみる。

出来ないと思っているから、知識を得ようとしない、理解出来ない、
分からないからやれない、やってもそこから知識を得れない、理解出来ない、
だからやっても出来ないまま。

モチベーションの構造というのは非常に明確でシンプルなはずだよね。
やろうと思って突き進んでも良いし、
知識を得るところから始めても良いし、
リスクが少ないならやってみてから知識を得ようとしても良い。
ただ、それだけのことなんだよね。

でも、人生をシンプルにすることが非常に難しいことなんだよ。
だから人生をどれだけシンプルに出来るか。
目の前にやってくる、降り掛かる火の粉をかきわけているだけじゃ、闇雲なんだよね。

自分の人生を整理する、理解する、把握していくっていう作業は非常に重要だよね。
そのためには自分は何をしていて、何をベースに生きているのか、明確にしていくこと。

サッカー選手はサッカーが仕事であり、そのための生活の構築をしているっていうことと同じだね。

さて、おれもまた整理しないとな。