はじめまして
首都圏在住、ミドフォーのパート主婦です。
・家族構成→同じ年の夫・小3の娘
・世帯収入→約1000万(夫850、妻222)
転勤族ですが建売戸建を2017年に購入済。
2023年4月に2年間、単身赴任していた夫が戻ってきましたが結局、ずっとワンオペです
何気ない日々の日常やパート先のネット銀行裏話を書いてます。
実母はパーキンソン病の要介護1。71才で施設入所しました。
興味がない人には申し訳ないですが、普通の日記の合間に記録として残していきます
今回は、先日、行った、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター(以下、ハリポタツアー)で体験したアクティビティについて書いていきます。
※ネタバレ注意!
ハリポタツアーでは、次のような体験ができます。(③以外は無料)
①「ホグワーツの動く肖像画」
②試合を応援できる「クィディッチ撮影エクスペリエンス」
③自らがハリー・ポッターになりきり、ほうきに乗ってロンドンの街やホグワーツ城の周りを飛び回るシーンの撮影体験ができる「ほうきエクスペリエンス」
④「魔法省のフルーパウダー体験」
⑤闇の魔術に対する防衛術教室
⑥デスイーターのマスク作成
⑦パトローナスの呼び出し体験
ホグワーツの動く肖像画
セット横のカメラで自分の動画を撮影すると、数ある肖像画の中の1つに、その動画が現れます。
あぁ、まさにハリポタの世界
クディッチ撮影エクスペリエンス
ホグワーツで開催されるクィディッチの試合で、観客の一員になって応援ができます。
まずは、日本語吹替版でハリポターの声を務めた小野賢章さんのガイドにより、魔法スポーツのクィディッチが映画でどのように作られたかの解説。
その後、グループに分かれてカメラのあるスタジオに移動。
「グリフィンドールVSスリザリン」を応援!
スタッフさんの演技の指示に従って声援を送ったり、ブーイングをしたり、心配な演技をしたり。
恥は捨てるのがコツ
終了後は、応援中のシーンが実際の映画のワンシーンに組み込まれ、自分がハリポタワールドの一員となっている映像を見ることができました。その映像を持ち帰ることも可能です。
ハリポタに興味が薄く、展示物には無言で何のリアクションも残さなかった夫ですが、こういう演技は振り切ってのりのりでやる(逆に私はできないw)ので、いい動画が取れました
ブルームエクスペリエンス(ほうき体験)
ほうきに乗って撮影するだけでなく、指名手配ポスターの撮影もできます。
ここのみ有料なので、別の日記に書きます。
フルーパウダー体験
後半の魔法省のセット(これがまた凄いの!)があるところで、煙突飛行(フルーパウダー)を体験できます。
足元から舞い上がる白いスモークと緑の照明。
わくわく感が味わえました
闇の魔術に対する防衛術教室
闇の魔術に対する防衛術を教える教室があります。
1日に何回開催されるのかは分かりませんが、私が行った時は10~15分ごと位にアナウンスがありました。
スタッフが呪文を唱えながら杖(がない場合は指でOK)の振り方を教えてくれます。
最後にデスイーター(迫力があり怖い)も登場し、実際に杖を振って対決!
ここに限らず、全てにおいてですが、「杖」があると雰囲気がより一層高まります
デスイーターマスクの作成
「衣装と小道具のエリア」に、デスイーターのマスク製作を体験できるところがあります。
タッチパネルでマスクの型・模様・色などを選ぶとオリジナルのマスクが完成。
上に飾られているマスクが製作したマスクに変わります。
結構、怖い感じだけど、娘はこれが一番楽しかったとかエー
2~3回やってました(笑)
パトローナス(守護霊)呼び出し体験
禁じられた森のエリアにあります。
画面の前でくるくると腕を回すと青い光が出て、パトローナスが出てきます。
何の動物が出て来るかはお楽しみ
娘はオオカミでした。
ここも杖があってよかった!
他にフォトポットになりますが「ホグワーツ・レッスン」のエリアでは魔法薬学の教室で授業の風景を体感できるセットが並んでいます。
あやしげな煙が出ている鍋も
誰もいないのに魔法で棒が動き、かき混ぜられています。
娘は展示物よりも体験系が楽しかった様子。
また行きたい!今度はローブも着る!と乗り気です
→次は唯一、有料の「ほうき体験」に続きます。