100均LEDについて
夏休みの工作にいかがですか。
ダイソーのLEDキャンドルライトです。
かれこれ4個ほど買っています。
うち2個(つまり4回も)失敗していますが、だいぶ扱いにはなれてきたと思います。
このLEDはろうそくのようにゆらゆらゆれて光るので、
これまでハインリッヒとフリーゲのコックピット内に組み込んで、
内部の計器がパイロットの顔をほんのり照らしている感じにするのに使ってました。
中はこんな感じになっています。
(LEDキャンドルライトはこれと別にろうそくが長い版もありますが、
こちらは構造が異なり、
スイッチのスライド部分がろうそく部分と一体化していて使えませんでした。)
最初のころはプラ?ビニル?部品をペンチで割って部品を取り出していましたが、
今ははんだごてだけでうまく分離できるようになりました。
左からLED(多分抵抗付き)、電池のマイナス側の接点、
プラス側(ボタン電池は外周もプラスになっています)、
スライドスイッチです。
スライドスイッチは似た形のが秋月電子で1個30円だったので、
これら1セットが50円は割とリーズナブルと思います。
はんだは「はんだ半田吸い取り線」という銅線が網状になったものを使って吸い取ります。
今チャレンジしているのが同じダイソーの水に沈んで光るインテリアライトです。
これは色が次々と変わるきれいなLEDです。
(1セット駄目にして2セット目を買ったばかりです。すなわち全敗中)
スイッチは付いておらず、ケースの蓋を回して締めると
LEDが点くようになっており、ちょっと変わった構造になっています。
+
真ん中の半田を残している部分に足を短く切ったLEDが取り付けてあります。
周りの基板みたいなのが謎で、LEDだけ取り外して配線しても点灯せず、
基板も残しておかないと駄目みたいなんです。
左から電池のマイナス側に接地するスプリング、
プラス側の接点、謎の基板とLEDです。
ケースに付いている防水用の輪っかみたいなのも
何かに使えそうなので取っておこうと思います。
何とか7色LEDをものにして組み込みたいなぁと思い、
カウツはフロントカバー部分を透明にしてみました。
今回はロボット型のインテリアライトみたいにおもちゃぽく仕上げたいと思ってます。
夏休みも半分を過ぎてしまいました。なんとか期間内に作ってしまいたいです。
猛暑がやっかいですね。
でも正直、LED付けるなら極小の電池付きLED買って使った方が、
スペース取らないし、配線も不要なので良いですね。(高いけど)
ホビージャパン6月号ではMAX渡辺先生が新MAX塗りの作例で
バトロイドにミライトを使ってらっしゃいました。
ミライトはヨドバシの模型コーナーやホームセンターでも売ってました。