チップの預かりババです。
強烈寒波がやってきました。
散歩で軍手をはめていても指先がじんじんしています。
今までは、寒い、寒いで終わっていたババですが、今はセンターの子達のことが頭をよぎります。我が家でも、暖房を入れないと足元はとても冷えます。それ以上にセンターのコンクリートの床はとても冷たいのです。ひと時でも、少しでも暖かくとみなさんの気持ちのこもった毛布を敷いています。
それでも、救出する予定の前に寒さで命を落としてしまうことがあるのです。
センターに収容された子たちの過酷な現状をみなさんに知ってほしいと思います。
そして、センターに収容されないよう、不幸な犬・猫を増やさぬよう、避妊去勢をし、迷子札、鑑札の装着、室内で終生飼育をお願いしたいです。万が一、逃走してしまったら、保健所、センター、警察へ忘れずに届けてくださいね。
ここを読んでくださっている方は、理解していらっしゃる方だと思いますが、廻りの方にも、「不幸な犬・猫の増やさない」を広めて頂きたいと思います。
ひとりひとりが意識をもち、意識を変えれば、減らすことができると思うのです。