もう毎日ホントに暑くて疲れちゃいますよね。
なのでこの季節は水分・食事・睡眠はとても大切です。
私も疲れちゃって寝てしまい、昨日分の更新になります（笑）すみません。
継続で体験入部に来てくれていたヒカル君が正式入部となりました！
「元気に楽しくドッジをやろう！よろしくね！」
タイチ君のお父さんが来てくれていました「暑い中ありがとうございます！」
私が到着した時、体育館の雰囲気は賑わっていました。
どうやら『試合もどき』をやったようで、そこでミナちゃんがキャッチ連発したとか！
5年生のアタックを捕るなんて・・・（守備位置は8-9m）
ボールのスピード・重さがキッズとは段違いだったはず。これは自信持っていいね！
こうやって練習レベルが上がっていけば、ジュニア戦への出場もみえてきます。
焦らず怪我の無いようにやっていきましょう。
■キッズ1年生
【アティラ君】《夏ジュニア》で大会初出場、そして1年生で唯一のキャッチ成功！
この経験にもっと自信を持っていいです。捕れると思って守備をすれば捕れます（笑）
八尾コーチ「意外に真面目でギン君と2人して、1年生の練習を引っ張ってくれる」
そう期待を寄せていますよ。ドッジボールをどんどん楽しんでいくよー！
【カイト君】まだ入部したばかりなのに、投球の高い素質を感じさせてくれます。
体も大きいから「えっ、本当に1年生なの？」と聞き返してしまうほど、すごく驚いています。
仲の良いメンバーも多そうで馴染むのも早そう。楽しそうな姿に一安心です。
全員の名前を覚えることを目標に、ルールも少しずつ覚えていこう！
【ギン君】時間があれば「キャッチボールしよう」よく誘われます。
そして本気になって当てにきます（笑）こういう元気溢れる姿を観ていると
「ドッジボールを楽しんでやがる」と感じ、また子供らしくていいな！と思います。
高い守備力・元気な声出しでチームを盛り上げるだけでなく、気持ちを前面に出した
攻撃も魅力です。よいライバルも入ってきたことで一層成長してくれそうです。
【ソウスケ君】チーム1番の自由人（笑）1歩ずつ出来るようになればいいんです。
終礼では話しを聞けるようになり、ランニングも完走しました。1つ注意するとしたら
【ヒカル君】体験入部の時にキャッチボールの相手をイコイ君にお願いしました。
するとガンガン投げ出すイコイ君。私「ちょっ、そんなダメよ！」すぐに止めます。
どうやら学校でもやっているようで、ヒカル君のキャッチ力を知ってのようです。
確かにキャッチレベルは相当高く、試合出場が可能と感じるくらいです。
全員の名前を覚えるのと、ルールも少しずつ覚えていこう！
【マナト君】膝つきターンを1番しっかりやっているのがマナト君！感心するほどです。
ターンは出来ているのだから、後は捕るだけです。『自分が捕る』そう心掛けることで
すぐにキャッチは上達すると思います。1つアドバイスとして「高いボールに手を出さない」
潜ってしまいましょう。これを身に付けたらかなり守備力上がりそうだね！
■キッズ2年生
【トウマ君】メキメキと力をつけているトウマ君。大会出場が待ち遠しいです。
自分が上手くなっているのは実感している？入部当初よりも格段に上手くなってるよ！
たった3ヶ月で球速は10キロ以上アップ。それに投球フォームが様になってきました。
フォームが安定すると球速だけでなく、コントロールも良くなってきます。
ぐいぐい前へ出るタイプではありませんが、ドッジボールでは前へ出て欲しいな！
同級生の女子は頼もしい仲間であり、強力なライバルでもありますからね。
楽しみながら練習を積み重ねていきましょう。
【ナギサちゃん】キッズキャプテンとして一生懸命、練習に取り組んでくれています。
口で言うより自ら率先して動く、背中で語るリーダーであります。
キッズという枠に囚われず、ジュニア戦でも大活躍をしていますね。
《夏ジュニア》予選第三試合 葉山レアーレ戦では3本のキャッチに成功！
ナギサちゃんの好プレーあって、3位入賞チームに勝利することが出来ました。
この時は私も大興奮してしまい、ビデオに写っていて恥ずかしかったです（笑）
まあ、心の底から楽しませてくれて「ありがとう！」だね。
【ヒラリちゃん】現在チームで最も勢いに乗っているのはヒラリちゃんでしょうか。
きっかけは《夏ジュニア》での活躍です。鉄壁の守備でチームのピンチを何度も救い
アタックも決めて、自分の能力が通用することに気付いたんだと思います。
なので非常に価値のある大会だったわけです。
一方で同級生のナギサちゃんはジュニア戦にも出場。同じ練習をやってきた仲間です。
ヒラリちゃんも燃えないわけがありません！現在はジュニア戦にも出場すべく
より気持ちの入った練習を積み重ねています。これぞ『切磋琢磨』でしょう。
【フワリちゃん】《夏ジュニア》もっと出来たかなと思いました。アタックを決めた本数は
チーム2番目ですから頑張っています。けどフワリちゃんの実力を知っているだけに
私は欲張って試合観戦しています！「本当の実力が出れば倍のアウトとれるんだ」
そう思わせてくれるだけのアタックを何度も練習で観てきましたからね。
先日、練習終わり横山兄弟が会話していると「どうやったらボール速くなる？」
そう聞いてきたので、実際に目の前でボールを投げてもらいました。
すると47-48キロくらいの投球をしてくれました。現在のフワリちゃんの最高記録くらい。
「けっこう速く投げれているよ」ってボールを確認したら3号球でした（笑）
横山兄弟「3号球でこれだけ投げられたら、次の球速測定50キロいくよ！」
ちなみに今月は合宿の時に測定します。楽しみだね！
【ミナちゃん】今回の練習で5年生のアタックをキャッチ！しかも連発です。
八尾コーチが1番興奮していたのは言うまでもありません（笑）
以前「ミナちゃん、あの子すごいんです！」そう話していたのを思い出しました。
能力が高いのは間違いありませんが、課題もあります。
課題という言葉は違うかもですが、体調面でちょっと心配しています。
最近はだいぶ練習参加が出来るようになり、少し安心してきたけど油断禁物。
たくさん食べて丈夫な体作り、これはドッジボール以外でも大切だからね。
ミナちゃんはボールが大きいと感じなくなった時、すごいアタッカーになっているでしょう。
ちょっと遊びの中で発見があって、どう成長していくのか見守りたいと思います。
■ジュニア3年生
【オトハちゃん】試合で同じチームになると、私は毎回注意されます（笑）この前は攻撃時
「アニも広がってカバーしてよね！」正しい声かけです。
オトハちゃんのキャッチする体勢は、以前からかなり上手でした。
そこに気持ちが上乗せされて、現在は捕れる選手に成長しました。
《夏ジュニア》予選第二試合 Vegaes 源氏前戦では、強烈なアタックが顔に当たり
退場しても仕方がない場面。なのに安全確認に行くと『続行』の意思表示。
結果はアウト判定でしたけど、チームに与えた気持ちの効果は絶大でした。
オトハちゃんの気持ちに応えるべく、全員が奮起し準優勝チームを相手に勝利！
この大会で気付いたと思うけど、捕れる人は投げる機会も多いということ。
実際に何度も外野へパスをしました。カウント4でゼロ通しを狙った場面もありましたね。
これからは、捕るだけでなく投球練習にも力を入れていきましょう！
【セナ君】付き合いも長くなってきたセナ君には辛口で。《夏ジュニア》活躍足りないぜ！
『8番』を背負ったんだから、もっと捕ってもらわなくては困る。セナ君ならやれるっしょ。
それと攻撃はアタック意識は満点としても、持ってから時間をかけ、相手正面に投げては
アウトまでは厳しいです。攻撃のレベルアップが必要かな。
セナ君はカットマンをやりたい。ならばカットマンの動き向上だけでは不足。
いつでも戻ってこられるアタックを身に付けないと、チャレンジしたカットが難しくなるよね。
だから肘を上げ・顔を寝かせない投球を心掛ける。持ってから素早く投球に繋げる。
やることは多いよ！ちょっとオフィシャル並みに求めすぎですかね（笑）
辛口で書きましたが、声と体を使っての盛り上げ方はチーム屈指です。
セナ君のおかげでコート内・ベンチ・観客席までもが一体となって戦うことが出来ます。
そんな選手だけに活躍してもらいたい、応援したい気持ちが膨らんでしまいます。
【トウイ君】今期のジュニアチーム始動で、急激にやることが増えましたね。
どんどん任せて経験を積んでもらう方針です。トウイ君は説明より体感して学ぶのが吉。
入部初日に感じた『怪物級』という思いは変わっていませんが、まだまだ能力を全部
みせてもらってもいません。3年生で攻撃枠を奪うつもりでいこう！
希望するカットマンの動きはやりながら覚える。だけでなくタイチ君の動きを参考に！
タイミング・距離感など多くのヒントがあります。
また、ジュニア活動だけでなくオフィシャルにもチャレンジして欲しいです。
現在の5年生は、3年生からオフィシャル戦に出場しているからね。
気持ちの強さが備わった時、能力が開花すると思っています！
【ヒロト君】《夏ジュニア》は体調不良により欠場。残念だったけど来月からまた大会参加が
増えていく予定です。そこで活躍出来るように準備しよう。
ヒロト君は気持ちが乗ってくると、攻守ともすごく良いプレーが目立ちます。
逆にアウトが先行してしまうと、なかなか能力が発揮できないことも。
なので、まずは1本キャッチを目標として、もしアウトになったなら必ず外野から狙おう！
きっかけ1つで試合の流れを大きく変える選手だと思っています。
私とキャッチボールすると、毎度かなり厳しいボール投げてくるんですよね（笑）
「オレじゃなくて、試合でそれ投げてくれｗ」
【ミワちゃん】もっと静かな子かと思っていたのに、意外と人懐っこい性格だった。
練習中によく明るく話しかけてくれて、もっと前からチームに居たように感じます。
入部から日が浅いですから、ドッジボールは1歩ずつやっていこう！
まず目指すべきことは基本守備。捕れる捕れないは重要ではないです。
大切なのは怪我をしないような体勢でボールを受けること。手で捕まえにいったり
怖がって後ろ体重にならないように、ボールに慣れていきましょう。
捕り方は同級生のオトハちゃんが良いお手本です。
同じタイミングで膝をつければ、どんどん上手くなると思います！
■ジュニア4年生
【イコイ君】ジュニアキャプテンとしてチームを牽引。大会回数が増えれば自然と自覚も
増すのかなと思います。《夏ジュニア》予選初戦は守備センターに指名。
「この大会、守備さえ決まればいけるはず！まずは守備を固めていこう」
守備に絶対の信頼を寄せるのは、イコイ君・レオ君の2人ですからね。
初戦で守備が崩れなかった効果は大きく、以降の試合も安定感がありました。
決勝トーナメント WAKABA-A戦。試合の半分までは5-5と五分の展開でした。
しかし、イコイ君がアウトになってからは一気に押されてしまい敗戦。
イコイ君が悪いという意味でなく、それほどチームで重要な存在であるということ。
1年前は大会に出ていなかったのに、こんなに大きくなったんだなぁ。。。
まあ、優勝チームを相手に頑張りました。
イコイ君は守備力だけでなく、助走をとっての迫力あるアタックも魅力です。
もう1歩上を目指すならば、パスを受けて投球までの時間短縮。これは練習を積もう。
何気に注目しているのがオフィシャル戦でのパスの良さ！キャッチしてから外野へ全力で
パスを投げきっています。これにより外野がアウトをとれる確立がアップ！
【マサユキ君】おふざけボーイも懐かしや。練習にならなかったあの頃が懐かしい（笑）
現在はすっかり成長して、元気に練習を楽しんでいます！
《夏ジュニア》ではダークホース的な存在に。レオ君に次ぐアタックを決めました。
守備でもナイスキャッチするし、どんどん良くなる一方です。
横山兄弟「あいつドッジボール始めて1年経ってないんだぜ。すごくね？」
そんな会話をよくしています。しかも、まともに練習をしてからの期間を考えると・・・
急成長のマサユキ君ですが、一応弱点も書いておきますよ（笑）
守備はとにかく低いボールに対する膝つき。これに尽きます。
お腹にくれば70キロ以上のアタックも、問題なく捕れます。一方で足元のボールは
55キロのアタックでもアウトの方が多いでしょう。なので膝つきキャッチは練習重ねるよ！
【ユウジ君】自分の役割を無難にやってくれる。でも本当は無難にじゃなくて予想を上回る
大活躍を期待しているわけで。それだけの実力を持っているのに出し切れていない。
投球に関しては変なクセがついてしまい、本来の能力が大幅に失われています。
『こねて投げない』これ改善されないと、球速は上がっていかないよ！
ユウジ君の投げ方は野球のショートと同じです。投球動作に入りやすく、投げやすいのかも
しれません。けどショートは間に合わせてアウトをとります。ドッジボールは当ててアウトを
とらなければいけません。現在のフォームでは大人並みのスナップが必要。
完全な縦回転でなくても、もう少し肘を上げて腕を振り下ろせるといいよ！もったいなくて。
パサーとしては悪くないかもしれませんが、ユウジ君にはアタックして欲しくてさ！
今の球速に満足してるはず無いだろうし、ちょっと上からを意識してみてはどうだろう？
このジュニアメンバーがオフィシャルになった時、ユウジ君の破壊力は不可欠だぜ。
辛口になったけど期待が大きいから許してちょ（笑）
【レオ君】以前はなかなか練習参加が難しかったけど、今はフルで練習を重ねています。
「やっぱり練習は噓をつかない」そう感じさせてくれました。
《夏ジュニア》全試合で右アタッカーに起用。怒涛の勢いでアウトを量産してくれました！
その姿に魅せられ試合途中なのに、ちょっと泣きそうになっちゃったｗ
レオ君は4年生ながらチーム1番のドッジボール脳を持っています。
また、思考を体現できる身体能力を持ち合わせている。何の苦労もしていないように
感じるかもしれませんが、昨年の秋は怪我があったり、他の習い事が忙しくて練習に
参加するのも大変でした。当然能力はガタ落ち。頭が良い分余計に辛かったでしょう。
だから大会での活躍が本当に嬉しくてたまりませんでした。
これがジュニアチームのスタートですし、まだまだ成長していかなければいけません。
現状に満足することなく、質の高いプレーを目指してください！
気楽に書き始めたけど、けっこう人数いて疲れちゃいましたｗ
途中で何を書いているかわからなくなってきましたので、ここら辺でストップです。
オフィシャルは気が向いたら・・・。長文失礼しました。
ani