みんな違ってみんないい | 鬼族スポーツクラブ

鬼族スポーツクラブ

練習場所は小倉南区を中心に
自転車競技とランニングの楽しさを教えてます。
そして水泳クラブも開講いたしました!!

金子みすずさんの詩


「わたしと小鳥とすずと」をご紹介させて頂きます。


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私が両手をひろげても、

お空はちっとも飛べないが、


飛べる小鳥は私のように、

地面(じべた)を速くは走れない。


私がからだをゆすっても、

きれいな音は出ないけど、


あの鳴る鈴は私のように

たくさんな唄は知らないよ。


鈴と、小鳥と、それから私、


みんなちがって、みんないい。

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比べる必要があるだろうか?


人の悩みの大半は、

他者との比較にあるといいます。


例えば身長が低くて悩んでいる人がいたとして、


他者と比べるから悩むわけであって、

本来はそんなこと気にする必要がないんです。


サッカーのリオネル・メッシ選手は、

サッカー選手としては相当低い

169㎝という身長でありながら、


史上初めて4年連続で

世界最優秀選手に贈られる

“バロンドール”を受賞しました。


自分の武器を磨いたのです。


人と比べて劣等感を感じるのであれば、


それ以上に良いところを向上させ、

磨けば、目立たなくなります!


むしろ、それが味となり、

長所にさえ思えてきます♪


大人気漫画「スラムダンク」や

「ONE PIECE」に出てくるキャラクターは、

意図的に“欠点”をつくったと言われています。


なぜか?


その方が、愛されるから♪


私にも欠点は沢山あります!


でも、それ以上に何かを磨き上げれば、

それらも愛嬌に変わります…よね(^_^;)

変わるはず!!(笑)


みんな違ってみんないい♪