長崎県西海市大島町
で開催される
長崎西海トライアスロンに
阿部コーチとクラブ員さん1名が挑戦してきました
なかなか遠征はしても泊りが厳しいので
泊りがけの試合は難しいのですが
今回は思いきって仕事の休みをとり遠征してきました
当日の試合参加ができません
事前説明会の前に
自転車の車検、ヘルメットの点検があります
大会の受付や車の誘導など
全てボランティアのスタッフの方々です
「頑張ってね」
笑顔で声援を送っていただけました
荷物が重い
スタートリストチェック
自転車のコースの試走へ
途中で切り上げて帰ってきました
今回はヘルメットの研究~
ストラップのガバガバは危ないです
ホテルへ
出場するかどうかの調整をしていたので
ホテルはギリギリ予約になり
大会の場所から少し遠いホテルになってしまいました
でもハウステンボスのすぐ近くのホテルだったので
ハウステンボスの綺麗な建物を見る事ができました
計測チップを貰いに受付へ
メッセージボートがあったので
メッセージを書きました
自転車をスタンバイ
競技用自転車じゃなくても
もちろん出場可
逆に競技用自転車は少ないです
とっても大事
が・・・
この日、雨は降ったり止んだり
風も強く
キッズは自転車がなくなり
大丈夫そうですね
ここのトライアスロンは
本格的に足のつかない海で泳がせます
身体を冷やさない様に・・・
泳ぎが苦手な子も
大丈夫なように
コースロープを張ってくれているので
顔を上げたり疲れたりしたら
ロープにつかまれるようにしてくれています
足もつかないで泳ぎが苦手だったら
絶対に怖いはず
挑戦するキッズ達は本当に素晴らしいです
トランジションまでのランで
抜かれてしまいました
トランジションで見事に巻き返し
1位でランへ
沿道の応援も盛大で
たくさん応援してくれます
しかし後ろからライバル達がたくさん迫っていました
頑張れ
戻ってきました
なんと逃げ切り成功
ゴール前です
見事逃げ切り1位確定です
スゴイっ
喜びのハイタッチ
本当におめでとう
阿部コーチは見れませんでしたが
さとしコーチが祝福
立派な金メダルでしたよ
次は大人のレーススタートです
この大会は
エリートの選手も来られていて
密かに憧れている選手も出場されていました
見て下さいこの筋肉(笑)
無断掲載です
怒られたら削除します・・・
カッコいい
コーチは残念ながら
自分の試合があったので
自転車とランは見れませんでした
みたかったなぁ~
次はいよいよコーチの番
スタートは海の中からスタートのフローティングスタート
立ち泳ぎでスタートを待ち
そうしてヨーイ、ドンで泳ぎはじめるという形式です
スイムが大の得意のコーチはもちろん
一番前をゲット
スイム逃げ切りを狙います
周りは男性ばかり(笑)
両手に花状態でした(笑)
バトルに巻き込まれることなく
逃げに成功
後ろではバトルが絶対あったはず
海の中は視界が悪いので
違う所へ泳いでいってしまいます
これが結構キツイ
走っていって・・・
思ったより高かった
寒さが苦手なコーチは
自転車用のウインドブレーカーを着用
自転車のコースは
ほとんど登りばかりで
結構キツかったです・・・
戻ってきたら
エネルギーをチャージしながら
コーチはソックスを履きます
時間がかかるので
あまりおススメはしません
残念ながらランコースは風が強いので
距離が短くなりました
スイムから逃げ切り成功で
女子の部 優勝です
皆にカッコいい姿見せることが出来たかな
着替え終わったら閉会式と立食パーティへ
食事は島の方々の手作り
この大会は本当に島の方の暖かい気持ちに包まれた
素晴らしい大会で
沿道の応援もずっと続いていたりと
「また来たい」って思う大会です
次は生徒さんの表彰台を楽しみにしていますよ
憧れのエリート選手と写真を撮らせていただきました
さすがエリート選手のトロフィーは立派
クリスタルの柱が付いてました
W優勝です
鬼族からは次は
長門トライアスロン 7月20日 クラブ員さん1名
きらら浜トライアスロン 8月2日 クラブ員さん3名
大分チャレンジ・ザ・バンク(自転車) クラブ員さん1名
紫川フェスティバル 9月7日 クラブ員さん4名
参加の予定です
新しく入られた方やクラブ員さんで
まだ、ご案内できていない方がおられましたら
申し訳ありませんが
声をかけられてください
鬼族は試合は基本、自由参加です
試合は出場するかしないかはお子様と話し合われて
決められて下さい
良い報告ができて
本当に良かったです
また皆で表彰台目指して頑張っていきましょうね
長崎西海トライアスロンの
スタッフの方々やボランティアの方々、
大島の町の皆様
本当に本当にお世話になりました
皆様の声援やエイドステーションや
食事会等、たくさん支えていただき
本当に楽しい大会での完走に優勝することができました
本当にありがとうございました
また次回、出場できた時には
どうぞよろしくお願い致します
本当に本当にありがとうございました