以下は、東北楽天ゴールデンイーグルス
“星野仙一”監督の言葉です。
「悔しさ」「悔しい気持ち」大切です。
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物事は簡単にはいかない。
そんなときは悔しがれ。
そして、悔しさを見つめる。
悔しがるということは、エネルギーになる。
涙が出るくらいの悔しい思いこそ大切なのだ。
悔しさをバネにする。
努力、努力・・・・・
頑張る、頑張る・・・・・
積み重ねることが大事なんだ。
そんな前向きな気持ちこそが、
いいきっかけにつながっていく。
負けても「まあ、いいや」という気持ちでは、
どんな夢にチャレンジしても、
なかなかその夢に到達できない。
なぜ失敗するのか。
人は失敗から学べることもある。
昨日より今日、今日より明日、
常に目標を立てて、
それにチャレンジしていく。
それをクリアしたら、捕まえたら、
また次にチャレンジしていく。
そうして、悔しさをきっちりと見つめて、
バネにして、
エネルギーにした人が夢に近づくことができる。
たとえ、どんな人でも。
悔しさ、喜び、感動、挫折感、
それこそが夢への一歩につながっていく。
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悔しい気持ちもパワーになります。
今に見てろよ!
って気持ちもパワーになります。
例えばダイエットをしているけど、
中々痩せない人は、
太っている事そのものもポジティブにとらえられる、
楽天的な人なのかもしれません。
そんな時、
だれかに太っていることをバカにされたら、
悔しくて泣いちゃうかもしれません。
そこで、その悔しさをバネに、
食事管理したり、
運動を始めたら、
きっと痩せていくでしょう。
結果的に、バカにした人に感謝したくなるかもしれません。
サッカー日本代表の本田選手が記者に対して語っていました。
「子どもの頃、『無理だよ』って否定されても、
『今に見てろよ!』と奮起していました」
悔しさは、諦めた人には生まれない。
自分が悔しがるってことは、
自分が意識している分野か、
好きな分野か、
得意な分野。
だって、20代の若者が、
「お前、ゲートボール下手だな」
って言われても、悔しくないでししょ?
でも、髪型やファッションをバカにされたらショックかもしれないし、
仕事で悩むのは、それだけ思い入れがあるからです♪
その悔しさと、上手に付き合って行けたらいいですね♪
以前、試合が終わった後に話したことがありますが
覚えてくれている人はいるかな?
悔しい思いをするには、まずそれだけの努力が必要なんです。
悔しがれるだけの努力です。
一生懸命練習をして
絶対に勝てる!勝ってやる!!
そんな気持ちで挑んだ試合・・・
結果が出なかった時、悔しさは生まれます。
練習を試合と思って来なさい。
試合は練習のように挑みなさい。
コーチが言っている意味は分かりますか?
試合では負けて悔しいのに
練習では「仕方ない」もしくは何も思わない・・・
そんな事を積み重ねてきたら
悔しいという気持ちは生まれません!
悔しがれるだけの努力を
練習でも試合でもたくさんしてください!!
きっと鬼族での経験は将来にプラスに繋がってくれるでしょう!!
練習も試合もたくさんの悔しい経験をして
大きく成長してくださいね!!