浜田光夫さんの日活映画が紹介されていました | ゆふぎりのブログ

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  65周年に向かって舟木一夫さんと共に

 ネットニュースで浜田光夫さんの記事が上がっていました。コモ・レ・バの記事です。

舟木さんの名前もチラッと見えましたので紹介します。

 【一部抜粋】

 

 さらには『明日の花嫁』、『伊豆の踊子』(浜田は現代の学生役で登場)、『俺の背中に陽が当たる』、『若い東京の屋根の下』、『波浮の港』、太宰治の『葉桜と魔笛』を映画化した『真白き富士の嶺』、『浅草の灯 踊子物語』、後に山口百恵と三浦友和でもリメイクされた三島由紀夫の小説の映画化である『潮騒』、『うず潮』、芦川いづみ、浅丘ルリ子、小百合、和泉雅子が四姉妹を演じた『若草物語』、小百合に和泉雅子、十朱幸代、山本陽子、舟木一夫ら青春スター総出演の『花の恋人たち』、オランダロケをした『風車のある街』、『あゝひめゆりの塔』など、浜田&吉永コンビの映画は最盛期には1か月に1本のペースで封切られており、コンビ映画は合わせて44作品が作られた。

 

~ 中略 ~

 

 

 浜田光夫が撮影所に戻ってきたのは、1年4か月ぶりだった。それが主演映画『君は恋人』である。相手役は和泉雅子が務めた。この作品には、石原裕次郎、小林旭、浅丘ルリ子、吉永小百合、渡哲也、高橋英樹、二谷英明、宍戸錠、芦川いづみ、松原智恵子、山本陽子、和田浩治、山内賢、葉山良二、川地民夫ら、日活のすべての俳優たちが友情出演している。当時、1週間に2本の新作を公開するというプログラム・ピクチャーの時代にあって、スターが集結するというのは、困難だったに違いないが、当時日活に在籍していたスターが全員顔を揃えている。さらには、舟木一夫、坂本九、ザ・スパイダース、ジャニーズ、黛ジュンといった人気歌手たちも友情出演しており、浜田光夫が愛される人物であり、多くの仲間たちがその復帰を待ち望んでいたことがわかる。

 

 

 詳細はこちらから。

 

 

 

 今日は舟木さんは青森でコンサートですね。皆さんの報告が楽しみです。