舟木一夫コンサート2024フォレストホール | ゆふぎりのブログ

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  65周年に向かって舟木一夫さんと共に

   今日、明日と名古屋市金山のフォレストホールで舟木一夫コンサート2024が開催されます。

今日のコンサートは爆笑に始まり爆笑で終わりました。終わってみると咄家顔負けの良くできたトークでした。テーマはスロット🎶

  会場は沢山のお客さんでした。舟木さんの体調も良さそうで、とてもご機嫌さんでした。声も伸びやかで気持ちよさそうに歌われていました。

 幕が上がると華やかなスパンコールのジャケットで 「想い出通り」。

  お天気の話の後、早速スロットの話へ。昨日早く着いたので、6時間ほどスロットをされて7000円勝ったそうです。「時給にすると1000円ちょっと、高いのか安いのか······」

   「センチメンタルボーイ」等リズミカルな曲を歌い終わって、またパチンコ屋の話「パチンコ屋のスロットの椅子がプラスチックでTシャツ1枚だったから背中が擦れて痛かった。ホテルでシャワーすると引っ掻き傷のようになっていた。引っ掻き傷が痛いんで、今日はこのくらいで失礼します」と頭を下げて帰りそうな仕草。ここで爆笑。

「花咲く乙女たち」から「哀愁の夜」まで5曲歌って「昨日パチンコに行ったんです。長くしているとお腹がすいて来て醤油ラーメンとギョウザを食べました870円、不味かった😫今度はよそう」

   西郷輝彦さんの3回忌の話から「君だけを」など3曲。舟木さんの持ち歌のように素晴らしかったです。足も少し上げておられましたが、90度くらいだったかな?ブルーのジャケットが若々しかったです。

スタンディングは「銭形平次、君よ振り向くな」2曲が終わって、「その内止めようと思って3年くらいになる。皆さん元気ですわ。歳の割りに」

  ここでまた「昨日パチンコへ行ったんです。今月の収支は明日分かります。スロットは疲れるから今日はパチンコにしよう。」嬉しくてたまらない舟木さんです。

  A面B面のお話も。A面は歌手のイメージや会社の方針、B面は歌手に合いそうな曲。例えば「木挽き哀歌」などいい曲がある、今日は歌いませんけど。歌わないなら言うな」いつものひとり突っ込み。

  「初恋」など抒情歌を歌った後、子どもの頃の想い出話になって、金魚すくいが5円、あれは破れるようになっている。飴細工は20円で誰でもは買えない。舟木さんも買えなくて悔しかったようです😭

   「好きな歌をここへ取っておいた」好きな歌が歌えると思うとコンサートの時間の距離が早く進むという趣旨のことを言われていました。考えてみれば、アンコールまで休憩無しで2時間近く歌うのですから、大変な労力だと思います。長く感じる時もおありでしょう。

  そして舟木さんもみんなも大好きな「高原のお嬢さん、湖愁」へ。

  デビュー曲の置き場のお話から「ああ青春の胸の血は」そして「青春の鐘」まで6曲。

最後のご挨拶は「12月12日の80歳、いつまで歌えるか、まだスロットが出来るうちは大丈夫💪」これが今日のオチでした。

  アンコールは「みんな旅人」いい締めくくりの歌ですね🎵


スマホからの入力なので、おかしい箇所はご容赦ください。