今日から南座で「舟木一夫シアターコンサート」が始まりました。
舟木さんはとってもお元気でなんだかご機嫌でした😆
第一部は絣模様の黒っぽいネズミいろの着物に、兵児帯は薄いネズミ。黒い鼻緒の下駄。
曲は抒情歌のいろいろ。
まず、緞帳にライトがあたって歌声が聞こえて来ました。「逢う瀬」です。最初から舟木ワールドに引き込まれて行きます。
「京の恋唄」
挨拶は「外は桜が満開なのにこんな暗い所へようこそ。明日はみんなで外へナンパしに行こうなんて話してた。いろいろな外国の人がいるし。冗談はさておき、年に一回の南座、どうぞごゆっくり」
「初恋」
「夕月の乙女」
「あありんどうの花咲けど」
「都井岬旅情」今日はこの曲が個人的には一番でした。
「帰郷」
トークの時少し咳をされましたが「年寄りの咳」だそうです。
「絶唱」
「夕笛」
「恋唄」
第二部
煉瓦色のタキシードで「きらめく星座」
「ああ青春の胸の血は」
「仲間たち」
「君たちがいて僕がいた」
「次は青春歌謡(火曜)、土曜でも日曜でもない」と言われて、
「山のかなたに」
「あいつと私」
「雨の中に消えて」
「北国の旅情」
スタンディング2曲
「銭形平次」
「親不孝通り」
年齢をごまかした方々の面白エピソードをいくつか話されて、これからも生涯かけて上げ足取りをしていこう😁😁と。
グレーのタキシードになって
「紫の人」
「今日限りのワルツ」
「たそがれの人」
「湖愁」
黒のタキシードに着替えて
「高校三年生」
「学園広場」
「花咲く乙女たち」
「東京は恋する」
「北国の街」
「哀愁の夜」
アンコール
「高原のお嬢さん」
間違っている所もあると思います。
また、皆さんのを拝見して後日修正したいと思います。
苦手なスマホからの投稿です。
ずっとニコニコされている舟木さん、南座が好きなのでしょうか。
南座の外の橫看板はいつもステキな舟木さんの写真と「舟木一夫シアターコンサート」の文字が並びますね。舟木さんがチェックしていたら外国人の方が「あれはなんだ⁉️」的な話をしていたとか。「南座さんが気を利かせて「Japanese singer Number 1」とも書いてくれればよかったのに😁明日書いていたりして、Number2だったりして😱」
そして南座さんを持ち上げてもいました。南座は芝居するにはちょうどいい寸法で、段差が大きくてどの席でも舞台がよく見える。小道具の質感までわかる。これ以上広いと分からなくなると。
他にも話されていましたが、この辺で。
文章のおかしい箇所や間違い、ご容赦ください。