明けましておめでとうございます
舟木さんもお正月くらいはのんびりとお過ごしでしょうか。それとも「舟木一夫コンサート2024」をはじめ、シアターコンサートやFRIENDコンサートの選曲中?youtubeでおもしろ動物三昧かも知れないですね。
さて舟木さんに負けず、私たちも新しい年を元気に過ごしたいですね。
今年も「舟木一夫コンサートと旅」をテーマの中心にブログを更新したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
こんな記事をYahooニュースで見つけました。
『一部抜粋』
ベテラン作詞家と作曲家が書いた若者向けの歌のヒットから、青春歌謡のブームが巻き起こっていくことになった。そこに登場して人気者になったのが、学生服姿で『高校三年生』を歌う舟木一夫だ。 日本の音楽史研究の先駆者だった故・黒沢進は、そうした1963年の音楽状況についてこう述べている。 「上を向いて歩こう」が「スキヤキ」という英題で全米1位となり、我国の音楽もいよいよ欧米の水準に近づいたかのように見えた1963年だが、「スキヤキ」が米チャートを賑わせていた頃、皮肉なことに日本で最も流行っていた歌は舟木一夫のドメスティックな歌謡曲「高校三年生」だった。 舟木に代表される青春歌謡は、音楽的には藤山一郎や東海林太郎の時代への回帰とも思えるような、洋楽との接点が見出しにくいものだったが、日本の若者たちの生活を反映した詞もウケて、カヴァー・ポップスよりもはるかに売れることになるのである。
詳細はこちらから