今夜の『語り部シアター』は「映画音楽の名曲」でした。
懐かしい映画音楽が登場して、学生時代を思い出しました。学生の頃は、話題の映画が掛かると見に行っていました。田舎なので、きっと何ヶ月も遅れての上映だったと思います。

1曲目「ある愛の詩(ブラツエ・アモーレ・ミオ)」イル・ディーヴォ
学生の時、この映画を見に行きました。寒い公園のベンチに座ったいる二人のシーンが記憶にあります。ライアン・オニールが若くて、ナイーブそうな魅力がありました。アリ・マッグローは、マックイーンとの「ゲッタウエイ」の時とは真逆の可愛らしい恋人役でしたね。
優しくて、切ないメロディーを圧倒的な声で歌われていましたが「♬海よりも美しい愛があるのを~」と日本語の歌詞が有ったように思います。歌っていたのは伊東ゆかりさんだったような。
2曲目「ゴースト ニューヨークの幻」より「アンチェインド・メロディ」エレイン・ペイジ
ハスキーボイスで自由自在にメロディーを操って、とても魅力的な歌唱でした。
3曲目「慕情」アンドレア・ボチッェリ
「♬Love Is A Many Splendored Thing~」と思っていたら、イタリア語での歌唱でした。イタリアの方ですから当然ですね。でも聞いていると途中で英語も少し混じって楽しく聞きました。素晴らし声でした。映画「慕情」は、もう洋画の古典のような感覚があります。
4曲目「ティファニーで朝食を」より「ムーン・リバー」ニッキ・パロット
ささやくように、語るように、そしてジャズ風にお洒落に。ヘップバーンがギターを弾きながら歌っているシーンを思い出します。

5曲目「ニューヨーク・ニューヨーク」ビージー・アデール
軽いピアノのタッチが心地よく、ニューヨークの街角をスカートを翻し、ハイヒールでステップを踏んでいるような光景が目に浮かびます。残念ながら映画は知りません。
6曲目「ロミオとジュリエット」ハウザー&ロンドン・シンフォニー・オーケストラ
この映画も見に行きました。ものすごい人気だったと思います。オリビア・ハッセーが可愛く、美しくて、レナード・ホワイティングの愁いのある瞳は、ロミオそのものでした。テーマ曲も哀愁があり、荘厳で、素晴らしかったです。
映画はいつしか殆ど見なくなって、話題の映画も見ないようになり、そのうち何が話題の映画なのかも分からないようになっています。でも、若いときに見た映画はどれも印象的で、見ていて良かったと思います。
次回『語り部シアター』は3月6日(金)
音楽トワイライト「楽器にまつわる歌」です。
予想してみましょう。いつもあまり当たりませんが。
「ギター仁義」「ギターを抱いた渡り鳥」「ブルートランペット」「哀しき口笛」「おおスザンナ」
「夜空のトランペット」「もしもピアノが弾けたなら」ひとつくらい当たると嬉しいですね。