始まりは、2月の事でした。バラを何となく育てながら、植えっぱなしは正しい方法ではなかったと気付きました。ネットの情報などを参考にしながら、植え替えや土替えをしました。

 

 

そんなバラが4月になって、蕾を持ったり、花を咲かせたりしてくれました。とくかく枯れずに幹から芽が出た時は、ホッとしました。そこからスクスクと伸びて、3月頃には葉が茂ってきました。枝の先にポツンと蕾が出来てくると、今年も咲いてくれそうです。

 

 

一番は早く花を咲かせたのは四季咲きの「桜貝」淡いピンクの花です。これは小さめ株なのですが、花は他にも増えそうなのです。

 

 

同じく背の低い株ですが、「マーガレット・メリル」伸びてきた枝の先に、蕾が出来ています。写真を撮ったら、蕾より葉にピントがあっていました。がんばれiPhone、と言うよりも持ち主が下手なのでしょう。

 

 

大きな鉢に植えてある、何年経っているかわからない大株。バッサリ切ってどうなるか心配でしたが、蕾が出来ました。でもすぐにアブラムシが付いていて、慌てて消毒しました。

 

 

植え替えた中には、弱ってしまった株もありました。葉が出て蕾までは出来たのですが、だんだん枯れるような色になって来ました。虫か病気か、消毒しても葉が茶色くなってきました。

 

バラの栽培、まだまだ難しくて、分からない所がたくさんあります。