テレビや新聞などのニュースを信用しすぎてはいけない | エレガン都の思ったことと思いついたことを語るコーナー

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ヤフーブログ時代から引き継いでいるもので、気が向いたら自分の思いを綴っていく感じです。

城下町快速から名称を変更しました。
※Twitterに合わせて、変更しました。

私自身、先月に以下の書籍(電子版のほう)を購入し、一通り読みました。

 

新型コロナウィルス関連のニュースをきっかけに、報道されていることに段々と不信感を感じるようになり、それを機に私自身も、自分で考えて行動するようになりました。そして最近、この書籍と出会いました。

 

やはり、テレビや新聞で報道されている裏には、日本国民の99%が知らない事実が沢山隠れているのだと改めて実感しました。

そして、報道していることは、中には、事実とはことなるケースもあるのです。そして、どこぞの誰かの都合の良いように伝えているケースも沢山あるようです。そのきっかけになったのは、戦後のGHQの3S政策(Screen:映画・テレビ、Sex:性行為、Sports:運動・プロスポーツ観戦)などによるものです。そして、テレビが家庭の中心となり、テレビ放送やCMなどを通じて、人々を洗脳していったそうです。また、新聞(特に大手メディア)でも同様です。

衣食住・健康・教育・経済などの我々の身近な分野においても、中には、本来とは大きく間違っているのにそれをTVで伝えているケースもあるようです。

 

ひとまとめでいうと、やはり、テレビや新聞、ネットニュースで見かける情報は、鵜呑みにしてはいけない、信用しすぎてはいけないということです。本当に必要なことは、自分自身で、テレビや新聞で報じられていることに対して何かを疑問に思い、調べ、考え、そして何等かの行動に移ることです。つまり、1つの疑問に対して自分なりの答えを出して行動するべきなのです。

 

ちなみに私自身は、今回のような書籍の読解以外にも、YouTubeやニコニコ動画、SNS検索などを通して、ニュースでは伝えられないことや知られざる事実に関する様々なことを確認しています。

 

つまり、自分で何も考えることなく、TVやどこの誰かの言われるがままに行動することは、人生や時間を無駄にしてしまいかねないと思います。