以前、本ブログの世界は、アメリカは、まだ・・・なのか? でも記したように・・・。
わたくしは、共和党の大統領候補であるトランプが、途中退場をしても可笑しく無いと思っています。
今週行われるカマラ・ハリスとのデイべートでトランプが起死回生のヒット、あるいはホームランを放つ可能性もあるのかもしれませんが・・・。そしてその結果、トランプが大統領に選ばれたとしても、それはアメリカの大いなる衰退の現れでしかないと思っています。
さらにベラルーシは、まだ政権が覆さてはいないのか? とも思っています。
ロシア・ウクライナ戦争は長引き、今後の多量の死傷者が出るでしょうが・・・。
その戦局を変え得るもっとも効果的な事柄は、ベラルーシの政権交代以外に無いと、わたくしは思っています。
翻って我が日本国を見てみると・・・。
これは筆舌に尽くしがたいというよりは、筆舌で語る価値も無いということになるのでしょう!?
特に自民党の総裁選挙に関しては、もうダメの一言にしか尽きないと思っています。
民度の低いアメリカの、政治への関心度の高さ。
民度の高い日本国の、政治への関心度の低さ。
それは非常に対照的であり、まだ政治的な混乱にあるアメリカの方が、未来があるのではないか?! っとさえ愚考してしまうほどです。
どうなるのか?
それとも、どうにもならないのか?
腰を据えて見ていく以外にないのでしょうか?!