以前のブログ 世界は、アメリカは、まだ・・・なのか? で
>わたくしは、
>トランプが共和党の大統領候補には成れないのではないか?
>っという希望的観測を述べました。
>でも・・・。まだ・・・。その感触はありません。
と記しました。
いやいや・・・。
アメリカでは、いまは民主党の党大会がシカゴで行われ、現副大統領のカマラ・ハリスが正式に大統領選の民主党候補として、選出される儀式が行われている最中ではないか!?
共和党のトランプの選出は、
ズーと以前に終了しているだろうが・・・!?
と、ッ込みが入るとこでしょう。
確かにそうです。
トランプは、すでに大統領選の共和党の代表として選出されています。
しかし・・・。
わたくし・新垣清は、
トランプが途中で選挙戦から降りるという可能性
が、まだまだあると思っています。
これは、希望的観測でしかありません。
さらにわたくしは以前に、トランプが大統領になるはずが無い! っと人生最大の誤算をしており、この人物の動向の予測にかんしては、百発百中というわけにはいきません。
でも・・・。
この人物の生き方をみていると、自分より弱い相手には徹底的に勝つが・・・。
自分より強い相手と戦った、場合。さらには自分が不利になった時に、踏み止まれるか?! っということに、非常な疑問が沸いてくるのです。
わたくしから言わせれば・・・。
トランプという人物は、いじめっ子なのです。
そしていじめっ子は、決して強い相手に向かっていくことはありません。
現在のカマラ・ハリスの躍進を、トランプがどのように捉えるか?
そして自分が不利だと判断した場合に、いかなる行動をとるのか?
もう前回の選挙のように、負けた際に投票(場)に、不正があったなどといくら叫んだところで、誰も相手にはしてくれません。
では、どうするか??
途中でいろいろな御託を並べて、退場する可能性は僅かだがある! とわたくしは思っています。