ハチ科 ハキリ アナ ジガ亜科 1ー2 水元公園内年表写真図鑑 | コーギーとカラスの物語(正義のヒーローモカ ガー幸守る)

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地球が誕生して38億年 3000万種の生き物が暮らしています。        

人類が出す環境汚染問題の恐怖        

恐竜が滅んだ時より急速に生きもの絶滅している時代です。

 

「水元公園撮影地、一部撮影地特記あり」

何事も良き友がいてこそ、楽しく撮ることが可能になる。

笑顔ありがとう感謝の日々ーーーーーーー。

 

 

「個人的年表感動感激感謝写真」

2020年8月本格的に撮り始めた。

著作権 無断転載禁止

 

 

「蜂魅力の世界」最新版

ハチは2つの複眼と3つの単眼             アップ

                        目と目の間に3つの小さな目

 

 

 

ハチの仲間

 

種の特定不能種?

2022.07.10  種の特定不能種    20MM前後

 

2022.05.10 クモガリバチの仲間?キングチバチ科?    6~8MM

やや頭が大きい、羽根は透明、体が黒い、腹部にくびれがある、足は黒い。
ヒゲアシギングチ、ヒラアシギングチ、ニッコウギングチが候補。

石神井公園にて

 

2020.10.04      種の特定不能❓種          3MM

頭が小さく、触角が短く、羽根に黒い模様、全身黒く艶がある、胴にくびれがある。

 

2020.10.26     種の特定不能❓種

寄生バチの仲間?。

触角が太くやや長い、羽根透明、体が黒く金属光沢、胴が折れ曲がりお尻もZ型の体形、、足は黒い。

 

 

 

 

 

 

ハチの種

 

ハキリバチ科

 

 

 

 

 

2023.06.27 5回も葉を運び込むツルガハキリバチ。

2022.05.14

 

2022.05.12  ツルガハキリバチ   10MM前後

腹に短い白毛の密生して出来た縞があり、腹の下には銀白色の長毛がふさふさしてます。

類似種 キヌゲハキリバチ 10MM前後

バラハキリバチ 12MM

スミスハキリバチ 12~17MM

 

前脚の腿節の上面が赤褐色。

2022.07.24   クズハキリバチ    20MM

腹部上部に薄茶色の毛が生えている。

類似種 オオハキリバチ

 

2021.09.24

ハキリバチ科   スミスハキリバチ雌   15MM

黒色で、胸部に褐色毛がある。頭部には黒褐色の短毛が密に生えている。

 

2021.06.28    ヒメハキリバチ     10MM前後

シリアゲコバ寄生される。

 

2022.04.12 ヤマトハキリバチ 雄

2022.04.10  ヤマトハキリバチ 雌   10~12MM

水元公園内で初確認種。

4月に入ると雌が現れ、中旬には巣作りを始め5月の中頃まで活動しています。

体が白い毛が生え腹部下部の毛は橙色の美しいヤマトハキリバチ 雌。

 

アズチグモVSオオハキリバチと遭遇。

襲われても気にしないオオハキリバチ。

2022.08.15    オオハキリバチ    20~25MM

体は黒色で、胸部に黄褐色~赤褐色の毛がある。
類似種 クズハキリバチ

 

2022.07.01   バラハキリバチ      13MM

2020.09.13    バラハキリバチ      13MM

 

2022.07.20

雄には腹部にオレンジの長毛。

2021.06.12  ムナカタハキリバチ 雌  13~15MM

前足先端に毛が生えている。

2020.09.13  ムナカタハキリバチ 雄   12~15MM

前足が毛深く太股赤い毛、目がわずかに白い、尻上げ。
 

2021.05.14   スミゾメハキリバチ   12~15MM

体が黒い、尻上げバチ。

 

2022.04.11 雄雌

2021.04.03     ツツハナバチ 雄   10MM

雄は触角がやや長く、赤褐色の毛が生えている。

 

2023.07.05 雄 ハギの花

2023.07.04 雄 タイマツソウの花

片側6個の黄色い紋、雄

2017.07.25   トモンハナバチ   14~18MM

胸と足は白い毛、雌は黄色い紋が10、雄は12個、片側6個ある。

ヨモギなどの綿毛を抱えて巣作り、ハーブなどの花を訪れる。

近年かなり個体数が減ったとされる。

 

2022.05.08   ヒロバトガリハナバチ   12MM前後

類似種 ホソバトガリハナバチ

 

アカハラヤドリハキリバチに巣を乗っ取られて、子も殺される。

大自然の驚異、お互いに極端に増えない、持ちつもたれずの世界。

2020.08.24   オオトガリハキリバチ   14~24MM

体は黒色。顔面には褐色の毛が密生、腹部各節末端には白色毛の横帯、羽根の半分以上が黒褐色で、紫色の光沢がある。

類似種 ヤノトガリハナバチ 10~15MM 羽根が透明

  旧名 トガリハナバチ

 

2021.08.09    オオハキリバチ    13~25MM

体は黒色で、胸部に黄褐色の毛生えている大型種。

 

2023.09.06

2022.07.22 シロネの花

2022.07.18

寝ている

寝ている、休憩中 ニンジンボクの花

2020,08,22   ハラアカヤドリハキリバチ   15MM

ハラアカヤドリハキリバチはオオハキリバチに寄生するバチ。

7~8月の夏の短い期間にしか成虫が見られません。

 

 

 

 

 

寄生バチの仲間

 

 

 

 

 

 

 

2021.04.24    種不明      10MM前後

 

テントウムシに産卵中

テントウハラボソコマユバチ

 

アブラムシに寄生するハチ

2021.04.24      種不明    10MM前後

 

アブラムシに寄生するハチ

ソラマメヒゲナガアブラムシに産卵中

2021.04.23      種不明    10MM前後

 

 

 

 

 

 

アナバチ科ジガバチ亜科

(アナバチ科はジガバチ科とも言う)

 

 

 

 

 

2021.08.11  マルモンツチスガリ    12MM前後

体は黒色で凸凹、腹部に特徴的な黄色い斑紋がある。
ヒメハナバチやコハナバチを狩る。

 

2023.04.15 ベンガルルリジガバチ? 20MM前後 沖縄県

国内のルリジガバチと一見似ている、横から見たときに細い腰が僅かにS字を描かないことで区別可能。

類似種 ヤマトルリジガバチ

 

クロバネセイボウの寄生バチ

2022.08.20

222.07.03

202108.19 成田市内

2021.07.15 ヤマトルリジガバチ  18~20MM

メタリックブルー・スパークリングブルー金属光沢非常に綺麗な蜂です。

蜘蛛を狩る、巣の蓋に鳥の糞を使う。

 

2021.06.26   コクロアナバチ    15~20MM

全身が黒い、類似種クロアナバチ25~30MM。

 

寄生バチのクロバネセイボウ巣の下見中

2021.069.29  泥銜えて運び

幼虫の餌クモを捕らえて巣穴へ

2021.06.28 産卵し蓋の泥運び

2021.06.17  アメリカジカバチ    20~25MM

 

運び込む

2020.08.19    クロアナバチ    25~30MM

自分より大きなバッタ捕獲

 

2022.08.15 サトジガバチの不思議な飛び方。

2021.08.1

2022.05.22

顔の正面が白い種もいる。

2021.06.23

2020.09.01  サトジガバチ    10~25MM

黒色で細長く、腹部の上部が赤くなったハチ。

ガの幼虫を運びこんで産卵する。

 

2021.04.11          ミカドジガバチ    25~34MM

 

 

 

 

 

 

セナガアナバチ科

 

 

 

 

 

 

2022.05.20   サトセナガアナバチ    14~18MM

触角が長く、羽根が透明、首が長く、体がエメラルド色(玉虫色)、足がオレンジ色のとても美しいハチ。

巣の中に連れて行ったゴキブリたちに卵を産み付け、3日で羽化する。

類似種 エメラルドゴキブリバチ 22MM前後

 

 

 

 

 

ギンクチバチ科

 

 

 

 

 

 

ギンクチバチ科    未同定     10MM前後

触角がやや長く、羽根は薄茶色、体は黒く背部に2つの黄色い点模様、胸部の後方に2つの黄色い点模様、腹部も2つの黄色い点模様、足は黒く前足は黄色い。

 

 

 

 

 

 

 

ハチの名称の間違いがあるかも知れません。

教えて頂ければ幸いです。

 

大切な地球に優しい環境作りを願うのみーーーー。        

 

 

 

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