地球が誕生して38億年 3000万種の生き物が暮らしています。
人類が出す環境汚染破壊の恐怖
恐竜が滅んだ時より急速に生きもの絶滅している時代です。
「水元公園撮影地、一部撮影地特記あり」
「個人的年表感動感激感謝写真」
著作権 無断転載禁止
「トンボの一生の不思議」
日本にいるトンボは「卵→幼虫→成虫→交尾・産卵→死」という一生が１年のものと、１年に２世代を くりかえすものが大部分です。
コオニヤンマ、ウチワヤンマ３年、オニヤンマ５年、ムカシトンボ７年間隔で繰り返す種もおります。
トンボ科
ヤンマ科
2023.08.03 オオルリヤンマ 78～89MM 北海道
瑠璃色の帯がある、雄は成熟すると斑紋が青くなる。
雌には青色型と緑色型、腹部第3～6節の前端に環状の斑紋がある。
標本で頭部の色が褪せている。
2021.09.28 マルタヤンマ 65～81MM
日本一美しいトンボ、頭部のコバルトブルー、7～8月稀に10月。
2022.10.20
2021.06.03 アオヤンマ 67-78MM
2018.06.08 ヤブヤンマ雄 80MM
2022.05.17
2012.07.14 ウチワヤンマ 70～84MM
卵からヤゴになり、羽化するのに3年かかる成体ウチワヤンマ。
ショウジョウトンボ捕獲される。
2018.09.18 夫婦共同作業
2017.08.18 ギンヤンマ雌 ７０～80MM
2022.05.05
2016.5.19 クロスジギンヤンマ 64～87MM
オスは腰が青く、尾は黒地に青い斑点が入る。
メスはオスの青い部分が黄緑色、複眼は青っぽい色をしている。
エゾトンボ科 (ヤマトンボ科）
車に飛び込んできた。
2023.08.09 オニヤンマ 90～114MM 青森県
グリーンの複眼、ハッキリした黄色と黒色のしま模様を持つ、日本最大のトンボ。
2023.08.20
2022.08.06
2022.05.05
正面から見ると2段の横条模様がある。
コヤマトンボは1段模様。
頭部と胸部は金属光沢をもつ青緑色。
2021.08.10 オオヤマトンボ雌
2021.05.31 オオヤマトンボ 78～92MM
正面から見ると2段の横条模様がある。
この個体は若い未成熟❓、頭部の金属光沢をもつ青緑色が未発達。
ヤマトンボの仲間では最大種、一見オニヤンマと間違えてしまうほど大きいです。
コヤマトンボは1段模様。
サナエトンボ科
202305.09 ダビドサナエ 42～49MM 島根県
胸部側面に黒い筋が２本あるサナエトンボ。
2023.05.13 ヒメクロサナエ 34～46MM
翅胸前面にある背隆線は黄白色で襟条とつながっている。
翅胸前面に八の字条の黄色紋があり、その上部に三角班がない。
サナエトンボ科 メガネサナエ属
胸の黒い点がある。
2021.08.12 ミヤマサナエ 50-59MM
ウチワヤンマにしては胴が細い❓激レア種
お尻の黄色い紋2個雌の印、雄は1個。
2021.07.17 ナゴヤサナエ 59～65MM
ツノトンボ科
蜘蛛の巣に引っ掛かる雄
運良く生きていたので蜘蛛の糸をほぐして逃がす。
2022.08.03 ツノトンボ 30～35MM前後
体が細長く、羽根は透明で、触角がとても長い、一見、トンボの仲間かと思うが、むしろウスバカゲロウに近い。オスは赤褐色で尾端に２個の付属物を持ち、メスは黄色味が強く腹部が太い。
ヘビトンボ科
2023.04.13 ヤンバルヘビトンボ 開85～95MM 沖縄県
大きな羽根はカゲロウに似た昆虫、大顎が大きく噛み付く力も強い。
大切な地球に優しい環境作りを願うのみーーーー。
笑顔 いい出会い散歩写真 