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地球が誕生して38億年 3000万種の生き物が暮らしています。

人類が出す環境汚染破壊の恐怖        

恐竜が滅んだ時より急速に生きもの絶滅している時代です。

 

 

「個人的年表感動感激感謝写真」

著作権 無断転載禁止

 

 

 

 

「猛禽類」

 

サシバ

 

 

 

 

2022.09.05   サシバ

2019.04.19     サシバ     手賀の丘公園

全長47cm雄、51cm雌、翼開長115cm。タカの仲間としては中型、背面は赤褐色で、腹側には細かい横縞があり、全身黒褐色のタイプもいます。

 

 

 

タカ科チュウヒ属

 

 

 

餌を発見?。

ネズミ捕獲。

食事のため草むらへ。

何時飛び出したのか、カラスに追われていた。

背景は筑波山、400~500M。

2023.05.31 マダラチュウヒ  42~44CM

雄は頭部から胸、背中、肩羽が黒く、翼と尾は淡い青灰色。体の下面は白い。雌は体の上面が暗灰褐色で、体の下面は白い。

中国東北部とミャンマー北部で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに渡り越冬する、日本ではまれな迷鳥。

 

2024.01.22 幼鳥 千葉県神栖市

2018.02.

2018.01.09    チュウヒ     見沼

全長48cm雄、58cm雌、翼開長137cm、タカ類は雄よりも雌の方が体は大きいのが普通です。雄は頭から背が灰色で褐色の縦斑のあるもの、頭は灰褐色で背や翼は黒褐色のもの、などいろいろな模様のものがいる、腰は四角に白色。雌は全身赤味のある黒褐色で、上面はやや黒味が濃い、飛行は翼をゆるやかなV字に保って、はばたきは少なく、滑るように飛行。

 

 

2021.01.06   ハイイロチュウヒ    茨木稲敷

全長45~51cm 翼開長110~120cm、雄は黒い翼端以外は白っぽいが、雌や若鳥は褐色で腰が細くはっきりと白く、翼や尾の下面にしま模様が明瞭、ヨシ原などの湿地や農耕地に飛来、低空を「逆への字」で滑空するのはチュウヒと同じ。

 

 

 

ノスリ

 

 

 

 

2024.02.14 群馬県太田市利根川土手

2022.01.12  ケアシノスリ黒い個体  熊谷荒川土手

全長55~63cm、翼開長:130~150cm、主に北日本の草地などの開けた環境に飛来するが、少ない、ノスリより白っぽく、尾の先に黒い帯、

 

202401.08 ノスリ幼鳥。

2018.01.

2017.11.14    ノスリ幼鳥

2016.07. 幼鳥

2016.12.29

2016.12.16    ノスリVSカラス

2016.11.29   ノスリ       5番

全長57cm、翼を開くと137cm、トビよりも一回り小さなタカ、上面は褐色で、下面は黄色味もある灰褐色で、模様がある、翼は丸みがあり、尾も短めで、開くと先は丸くなります。

 

 

 

ヨタカ科ヨタカ属

 

 

 

 

白い口髭か?。

2023.11.13 雄

2021.10.10   ヨタカ  全長29cm

体は灰白色、褐色、黒、白の複雑な虫食い状の枯葉模様で、肩羽の灰白色が少し目立ち、雄は目の下、喉、翼の先、外側尾羽の先に白斑があるが、雌は外側尾羽の白斑はなく、翼や喉の白斑は小さくて不明瞭。

伊豆諸島や南西諸島では旅鳥、東南アジアに渡って越冬する。

類似種 オーストラリアガマグチヨタカ

 

 

 

チョウゲンボウ

 

 

 

 

2024.01.22 コチョウゲンボウ 27~31CM 千葉県神栖市

雄は頭頂部と背面、翼の上面が鮮やかな青灰色、頚部は腹面橙褐色で褐色の縦斑がある、雌は上面が灰褐色で黄褐色の斑があり、頚部、腹面は黄白色で黒色の太い縦斑がある。

 

2023.02.04 菜の花

202301.29

2023.01.27 雄

2023.01.04  月とチョウゲンボウ

2020.05.22 雌             江戸川三郷

2020.02.15 雌

2016.12.02 雌

2016.11.29   チョウゲンボウ 雌     矢切

全長33cm雄、38cm雌、日本では全国で記録されていますが、繁殖が確認されているのは本州だけです。ハヤブサの仲間、細い翼を速くはばたき、体を斜めにしてホバリングという空中の一点に静止する飛び方を交えながら、ひらひらした感じで直線的に飛んだり、急降下して昆虫やネズミなどの小動物を捕らえます。

 

 

 

ツミ

 

 

 

2017.09.26

2018.07.14        八柱霊園

2017.07.04     八柱霊園

2017.06.28      八柱霊園

2017.06.20     八柱霊園

217.05.12  ツミの夫婦     西新井

全長26cm雄、30cm雌、翼開長63cm、雄はヒヨドリ大で、頭から背、翼の上面は青黒色、下面は白っぽい、雌はキジバト大、上面は褐色をしており褐色の小さな波模様(鷹斑という)がはっきり見られます。

 

 

 

ミサゴ

 

 

 

 

オオタカ幼鳥に追われて、逃げるミサゴ。

行き成り飛び込む。

15分後オオタカ幼鳥に追われても気にせず、ホバーリング。

2022.09.15   ミサゴがヘラゴイ捕獲    5番

 

3回目のうんちで飛ぶ。

2022.09.02

2022.08.31

カラスに追われて逃げるミサゴ。

2019.12.21 

2018.09.13

2018.09.10 ヘラゴイ

2016.09.04    ミサゴ      5番

全長63cm、翼開長174cm、尾は短めで、翼は長め。背面は暗褐色で、下面は白色、翼の下面には暗褐色の模様、空中の一点に羽ばたきながら留まり、水面を探し、獲物を見つけると急降下し、足を伸ばして水中へ飛びこみ、捕らえた魚は小さければ片足で運び、大きいものは手拭を絞るように握り、魚の頭を先にして縦にして抱えて運びます。

 

 

 

2022.02.吉日 知人の写真  ハクトウワシ

威厳あふれる姿、北アメリカにすむ最大級の鳥、翼を広げると2Mを超える。

 

 

 

 

笑顔 ありがとう感謝の心 ささやかな幸せな時間!!     

 

 

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