「四海同胞」
四海は全世界、同胞は親戚 兄弟な付き合い。
世界の人々は兄弟のように笑顔で仲良く親しくと思う。
生物も同様に、仲良く付き合いたいと思う。
人と違う道を自分らしく、楽しく笑顔で前向きに乗り切る。
「今日の感想日記」
思った出来事は何でも記録する日記。
早咲きハルジオンの花。
「生物の世界は不思議なことが多い、まだ道半ば」
文献や図鑑などでは、生体や育ち方が分からないことが多い。
情報もネットなどで最新情報が得られることも参考になる。
私は専門家でもなく、ただただ写真撮るのみ、自分と出逢った生物の名や生態を記録して、私的図鑑を作り楽しんでいます。
水元公園2024.03.16日撮影。
今年は暖冬とは言え、卵から羽化して、幼虫から成虫に成ったとは考えにくい。
良くよく調べてみたらーーーーーーーー。
ツノゼミ科 トビイロツノゼミ越冬個体 5~6MM
オビマルは夏に卵から羽化し幼虫が成虫になり、秋には産卵を終えて成虫は死に絶える。
原則、夏前に幼虫なのがオビマル、夏後に幼虫なのがトビイロで、両種は同時期に幼虫が存在しない。
よく見られる時期8~11月、草の汁を吸う。
トビイロは逆に秋に幼虫から成虫に成り、成虫で越冬することもある。
その割には越冬形態など、生態的にはっきりしない部分もある。
幼虫はアリと共生関係にある。
トビイロツノゼミは3月7日とか4月初に見つけた人も、それからするともしかしたら成虫で越冬していたものかもしれません。
トビイロは秋に幼虫が羽化した個体の中には成虫で越冬する。
今日の出逢い。
ウソ雄見たよ。
オシドリ雄見たよ。
ナミテントウ二紋型。
ルリシジミ 3~10月
追伸
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悪しからずーーーーーー。
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