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今の医学はエビデンス・メイスド・メディスンです。
ある薬剤を投与したら何人がよくなったのか、
実証に基づいた治療ばかり議論されます。
これが普遍性の医学です。
つまり誰でも同じ治療ということです。
立場、環境、個体差を診ないのが医学
しかし、リウマチでも30代のリウマチと50代のリウマチでは全然違います。
一人ひとり、人間は違います。その違いをどう考慮したらいいかは考えられていません。
男女の違い、育った環境の違い、性格の違い、夜勤があるない、
肉体労働、デスクワーク、ほぼ外食か手作り派、
薄味、濃い口、共通点もあるけど、
違うところもたくさんある。
これら個体差をまったく考えないのが現代医学なのです。
東洋医学は背景、性質を診ていきます
東洋医学はでは、虚証、実証などで陰陽のバランスその人の性質を診ます。
例えば、長風呂が好きな人と長くお風呂に入れない人では体質が違います。
同じ薬でも効き方は違うと考えるのが東洋医学の考えになります。
この体質や患者さんの立場や環境も診ないとリウマチもよくなりません。
東西医学のインターフエイス
リウマトレックス、生物学的製剤を使用してもよくならないのは、
それなりの原因があるのですがあまり考えられていないように感じます。
東洋的な医学観と西洋的な医学観は、水と油ほど違います。
患者さんの症状をもっとよくしょうと考えるなら、
その水と油を混ぜるためにつなぐものが必要です。
自分としてはそのインターフエイス(つなぐもの)でありたいです。
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