ご来店いただいたのは、笠間市の農政課の職員さん、滞在型市民農園「笠間クラインガルテン」の中のジャム屋さん「楽農工房」のスタッフの皆さん、楽農工房のアドバイザーをなさっている洋菓子店さん、「笠間クラインガルテン」の管理運営をなさっている笠間市の JAの職員さん、総勢９名です。
楽農工房さんは，平成１４年笠間クラインガルテンのオープンとともに，笠間市等関係機関の指導により設立されまたそうで、スタッフの皆さんは気心の知れた地元の元気な主婦５人組。清里ジャムと同じく地元素材を中心に手づくり・手詰めでジャムづくりをなさっています。
今回は製造工程やオープンの経緯など清里ジャムの取り組みについて視察研修に来られました。清里ジャムのある施設「ともにこの森」の説明や、ファクトリー・ショップの見学の後、清里ジャムの農園でとれたブルーベリーを使ったお菓子「クラフティ」をお召し上がりいただきながらの質問タイム、沢山の質問が飛び出し、熱心にジャム作りに取り組みについて研修されていました。
笠間市の皆様、あまりお役に立てませんでしたが、研修ご苦労さまでした。
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