夢の中の自分にさみしさを感じた | 心にうつりゆくよしなしごと~浅き夢見じ

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デルジベット、バクチク、そしてV6が好きです。映画がきっかけで、関ジャニ∞の大倉忠義くんが好きになり、ファンクラブ入会。V6が解散しても、岡田准一くんや三宅健くんを慕ってやみません。

久しぶりにBUCK-TICKの夢を見た。

ライブの当日。会場に向かうけれど、なんだかんだあって遅刻してしまう。

すでに開演している。座席は分かっているので、案内なしで中に入る。

なぜか、ステージから最前列までが遠い。横幅も狭い。3列目くらいの自分の席に着くが、メンバーはとても遠い。

中央に櫻井敦司の姿はない。なのに、わたしはそれを当たり前のことのように受け入れていた。

ライブは続いているが、わたしは心ここにあらず。

そんな夢を見た。

あっちゃんのいないステージを見ても、悲しみさえ感じられず、ライブを前の方の席で見ても、喜びすら感じられずにいた。

そんな、夢の中の自分にさみしさを感じた。

諦めたのか、受け入れたのか、BUCK-TICKのライブなのに、あっちゃんのことを思いつくこともなかった自分は一体、どうしちゃったんだろう?

目覚めてから、ひどくさみしくなった。

あっちゃん………。
💧