甘美な死骸 傍らに置いておきたいもの | 心にうつりゆくよしなしごと~浅き夢見じ

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BUCK-TICKのことが書きたくて始めたこのブログ。こよなく愛したボーカリストたちがこの世を去り、まだまだ迷い子ですが、書くことで自分を見つめ直したいと思っています。




死骸を傍らに置いておきたいのではありません。当たり前ですが、死骸を愛でることはしません。

でも、少しだけ想像はします。魂が離れ、やがて骨になり、灰になる前の姿はどんなだったのかな……なんて。

甘美な死骸
これは、BUCK-TICKのグッズとして販売された香水の名前。

気に入っていて、2本買って使い切ったもの。

先日、あっちゃんが亡くなった後、BUCK-TICK友達さんに頂きました。私にとっては、3本目の甘美な死骸です。

アトムの頃かな?或いはアナーキーの後かな?ずいぶん前に発売されました。香水の消費期限はよくわかりませんが、変わらず良い香りがします。

昨夜と今朝書いたZELDAの話ですが、読み返したら昨夜書いた文章が残っていて、変な記事でしたね。すみませんでした。

今日、好きな「小人の月光浴」を聴いていたら、「アブラカダブラ」という歌詞が出てきて、ビックリしました。

Abracadabra………

先日、BUCK-TICKの「ワルキューレの騎行」の歌詞を話題にしましたが、私とワーグナーのワルキューレとの出会いは?と検索して動画を見ていたら………

フランシス コッポラ監督の映画「地獄の黙示録」のヘリコプターからの爆撃シーンの曲でした。

オープニングはドアーズで………



またぐるぐると、過去への逃避行をしています。