かぎ針で編んだビキニってみたことありますか？
私のインスタグラムのおすすめフィードによく、
かぎ針でドレスや水着を編む外国人の投稿が上がってきます。
#crochet bikinで出てきます。
日本と違って、海外では
かぎ針をする人はhookerと呼ばれ
棒針の人はKnitter。
別のものと捉えられていて
どちらかのみできるという方が多い。
だから、両刀の多い日本人には想像できないくらいに
極めている人が多いんですね。
そんな中ずっと気になっていたのが、
かぎ針で編んでいるビキニ。
写真用かな？と思っていたのですが、
どうやら本物のようです！！！
洗濯でさえも乾きにくくて大変なのに、
水着にしたら重たくならないのか、
ずっと気になっていました。
どんな糸で編まれているのかというと
Alize Diva Stretch Yarn というトルコ製の糸。
Stretchという言葉の通り、伸縮性のあるアクリルの糸のようです！
（写真はストレッチの入っていないタイプの糸です）
水着は、脱げてはいけないので
普通のウェアよりピッタリ目に編む必要があり、
伸縮性がある糸は確かに向いています。
※他にも編む人によって使用糸は異なります。
残念ながら、日本ではなかなか手に入れられません。
ストレッチの糸はありませんでしたが、
写真のコットンの糸、アクリルの糸は
クラフトショップ イチカワさんで手に入れられます。
https://item.rakuten.co.jp/hcs-ichikawa/divabatik-2019/
輸入糸なのに、値段もお手頃で、
かなりメートルが長いです。
コットンもアクリルも、手触りがつるっとしていて
夏物のウェアやショールに合う糸です。
私は、これをハマナカウォッシュコットンと
ストレッチヤーンを引きそろえて編みます。
すると、わずかな伸縮性が生まれた！
この編み地で、かぎ針指導員コース課題のタイトスカートを編む予定です。
奇抜なスカートができそう。
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