貴方が届けたい【 大切な人 】に向けて

【 自分の存在 】や【 感情 】を

伝える発信をしよう!

 


 

ハッとする言葉が

飛び込んできました。

 

この言葉を書いたのは

 

アーティストの橋爪大輔さん。

ニックネーム大ちゃん

 

下矢印

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伝わる言葉の話。
言葉から伝わる温度の話。
 

実はちょうど、

この投稿を見る前日に、

大切な仲間の一人と、この話を

じっくりしていた私。

何というシンクロでしょう!

 


 

人が表現するものは

自分が表現したそのものに

恐ろしいほど包み隠さずその人自身が

出てしまうものです。

つまり肌感覚で、体温として

伝わっていくものです。

 

 
 

陶芸で表現をしている私は、

大ちゃんのツイートを

すぐに作品に結びつけて思い巡らしました。

 

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昔、個展をした時に

こんなことを言われたことがあります。

もう、20年以上前かな。

 

久しぶりに作品展に来てくれたお客様。

 

「喜代美さん、お久しぶり。

いい雰囲気の作品の葉書が届いたから

来たわ!ちょっと前までどうしたの?ってくらい

ちょっとつまらない感じになってたから

私、来なかったのよ。」

 


 

つまり、露骨に

ちょっと前までつまらない作品を

作っていたわね!アナタ!

 

ということを言われたわけです。

 

正直、ショックというより

「バレちゃった!」という思いで

恥ずかしくなりました。

 


 
確かに当時の私、
ちょうど燻っていた時期。
表には出さないようにしていましたが
最初の結婚生活をした頃。
制作よりもプライベートが大変でね、
日々気持ちに暗雲立ち込めていた
時期だったのです。

 

表現として出てくる作品は

そういう気持ちも全部拾って

カタチになって現れてきてしまう。

 


 

楽しんでいるか、ムリしているのか、

自分では気がつかないところで、

波となって他人に伝わっているものです。

 

 
一つ一つがこうして伝わってしまうなら
一つ一つの表現は心と気持ちに
丁寧でありたいと今は思います。
 
それは嬉しいことに対しても
悲しいことに対しても。
 

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頭で考えたものは表面的なもの。

頭で考えたものは体裁的なもの。

結局その浅さは、

それを一番感じている

自分自身の心に対し

ボディーブローとなってダメージを加えます。

 


 

貴方が届けたい【 大切な人 】に向けて

【 自分の存在 】や【 感情 】を

伝える発信をしよう!

 

 
これは大切な人へ向けての発信の心得に感じますが、
同時にこれは、
大切な自分の心へ向けた
メッセージでもあると、
大ちゃんの投稿を読んで感じたのでした。
 

 
最後まで読んでくれてありがとう💕🥰

 

陶芸家で陶芸セラピーカウンセラーの

辻本喜代美でした。

 

 

【今日のお知らせ】きよちゃんから最新情報!

 

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【お知らせ】きよちゃんからアナタへ

 

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◆「陶芸セラピーって、どんなことするの?」

アナタのお話を聞きながら土に触れ、やわらかな気持ちになりながら心を整理するレッスンです。モヤモヤした気持ちも、

きっと癒されるよ。

 

◆「質問や、お問い合わせはどこからするの?」

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