卒塾したのが9月後半。
そこからの3ヶ月は
時期的にも非常に大事な時期と
私の中では意識していました。
というのは
翌月からの10月、11月を迎えるにあたり、
この2ヶ月間は翌年1年の縮図が見える時期。
という認識が私の中にあったからです。
だから卒塾して一番最初にフォーカスしたことは
「自分にとって何を手放すのがベストなのか?」
それをすごく考えました。
だって、時間は有限ですもの。
エクスマを学んだということは
新しい価値観も一緒に
自分の中に入って来ているわけです。
それを選択するためには
自分の中のスケジュー手帳に余白が必要ですもの。
結果ね、
だいぶ余白を作れたと思うのです。
日々のタスクというより、
これから自分がやりたいことに向かうために
出来ること、必要なことをトライする。
そのための余白。
その為に出来た事は
今まで年間大きなウェイトを占めていたある仕事を
ガサッと減らして、減った分でWEBショップの整備ができた。
同期の仲間の姿に励まされて
止まっていたブログを再開できた。
仲間がアトリエ会いにきてくれる時間を持てた。
教室を出来るだけ休まないで開けることができた。
などなど。
この1年、上の写真の赤い手帳に
叶えたいことを書いている私。
ページを遡ると、
結構叶っているのです!
そして迎えた今年ラスト3DAYS。
12月29日、暮れも大詰めの中で
ずっと腰が重くて、正直準備に逃げていた
動画の投稿=TikTokとYouTubeチャンネル。
なんだか知らないけど
スルスルスル〜っと作れちゃったのです。
初めてなので、細かいところはさておきだけど、
最初の一歩を年内にトライできたのは
私にとって、本当に大きい!
「ああ、アレをトライしてみたかったのに
ついに年越しちゃった・・・。」
という思いで新年を迎えるのと
「今年中にトライした!」という思いで
新年を迎えるのでは、大きな違いです。
ともあれギリギリ年内に着手できた、
TikTokとYouTubeチャンネル、
それから数日前から動画練習に始めた
Instagramのリール投稿。
これらを通して
藤村先生のオハコ18番
「とにかくやってみよう!
ダメだったら変えればイイんだから。ね!」
という言葉が
こういうことだよね!と
じんわり実感している
「卒塾あれから3ヶ月の夜」です。
〜辻小路きよまろ〜
最後まで読んでくれてありがとう💕🥰
陶芸家で陶芸セラピーカウンセラーの
辻本喜代美でした。
◆「きよちゃんの陶芸教室のことを教えて・・・」
はい!ホームページがございま〜す!
◆「きよちゃんの作品はどこで買えるの?」
はい!通常はWEBショップと実店舗のお取り扱い店がありますよ。年に数回、アートギャラリーで展覧会も開催するから遊びにきてね
◆「陶芸セラピーって、どんなことするの?」
アナタのお話を聞きながら土に触れ、やわらかな気持ちになりながら心を整理するレッスンです。モヤモヤした気持ちも、
きっと癒されるよ。
◆「質問や、お問い合わせはどこからするの?」
お問い合わせフォームはこちらです。お気軽にね!