大切にされる自分＝大切にする自分。
それを受けとめる旅
それを味わうための
京都の合宿
続編を書いていきます。
◆これまでの話◆
少し時が経ってきているけれど
大切な時間だったので
ここは丁寧に紡いでいきたいのです。
京都合宿２日目は
貴船を訪れました。
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陶芸はマインドフルネス！
天使を作る陶芸家カウンセラーの
辻本喜代美です。
今回はちょっとスピっているかもしれない。
だから、そういうのが苦手な人は
御伽噺だと思っていて欲しいです。
ただ、人は
気が付こうが
気づかななろうが、
不思議なシンクロニシティを
きっと人生のうち幾つか体験しているはず。
この旅で、私はそんな一面に出会ったのです。
それは合宿で訪れた
貴船神社でした。
私は清流が美しい場所が好きです。
それは最近気づいたこと。
自分が何らかのインスピレーションを受けたり、
無性に訪れたいと思い、
「またここに帰ってきたい！」
と、感じた場所に付箋を置いていった時、
そこには必ず清流があるのです。
初めて訪れた貴船もそんな場所でした。
貴船は５〜６年ほど前に
夫婦で訪れるチャンスがありましたが
台風で貴船方面が交通不通になったことで
結局行けなかった場所でした。
当時、夫が
「せっかくだから、川床に行こうよ。」
と言ってくれたのに。
その時の私は、楽しむことへの罪悪感。
豊かな気持ちを感じることへのブロックが
まだまだ強くて、
「値段が高いから行かなくていいよ。」
みたいなことを言っていたはず。
アホね〜。
夫が「行こう！」って言ってくれたのにね。
実際、貴船には行かなかったのですが
川下の上賀茂神社には訪れて
帰りにソワソワしている私を鴨川の床に
連れて行ってもらった思い出があります。
そんな貴船の貴船神社にて
私は御神籤をひいたのです。
すると、何と！！
大吉でした！！
実は私、
御神籤は引かない主義なのです。
もう何年も、御神籤は引いていません。
けれども何故かこの時は
貴船の清流に誘われたのかしら？
ふと
「御神籤を引きなさい。」
という誘いを受けた気分になりました。
そして出た
大吉
貴船の清流に浮かべて
神託を受けるというスタイルも
なんだかとても縁を感じました。
もう一つ伏線を言いますと
貴船に向かうタクシーの中で
同級生とお喋りに花が咲く最中、
ふと車窓が気になり
左側を見ると
清明神社の五芒星の鳥居の真前でした。
「あ！ここ、行ってみたかったの。
ここにあったのね。」
車窓越しに清明神社に
心の中でお参りしました。
「なんだろうな。このメッセージは。」
気の思い様といえば思い様。
けれども清明神社といい
貴船神社での大吉といい、
私にとってはそれは付箋をはる
エピソードとして、心の中のフォルダに
とどめました。
貴船では同級生皆んなで
秋の味覚を楽しむひと時を過ごし、
古都の風流と日本人の感性の繊細さに触れました。
日本人ってユニークだよね。
川の上に涼を求める。
豊かな感性から生まれた
自然とのお遊び。
次回は必ず
夫婦で訪れよう。
あの時のリベンジ。
そう思って帰京した私。
何となく気になり、
自分と相性の良い場所というのが
わかるサイトを、
ちょっと見てみたのです。
あらま〜！！！
これって、
呼ばれたんじゃないの！？
呼ばれた場所からは
必ず何かのインスピレーションがあり、
私にとっての大切な気付きがあるのです。
それにじんわ〜り気がついて、
この私にとっての
プロマスの京都合宿の意味を見つけたのは
帰宅してから３日くらい経った時でした。
パズルの最後のピースがハマる音が
再び聞こえた・・・・。
そのことについては
今回の旅レポ最終章として
次に書きたいと思います。
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このブログを読んでくれて
ありがとうございます！
天使を作る陶芸家カウンセラー
辻本喜代美でした
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