今回の遠足では
大切にされる自分を
味わう旅
〜中略〜
自分って大切にされていい
自分を大切にするってどんなことか
それを感じてもらう旅なのです
〜ジャージコバさんのブログ〜
陶芸はマインドフルネス！
天使を作る陶芸家カウンセラーの
辻本喜代美です。
展覧会終了翌日
朝早い新幹線に乗って
車窓の富士を眺めながら
私はカウンセリングスクール・プロマス６期の
京都合宿に向かったのです。
職業病なのか（苦笑）
特にこの２〜３年、心身のバランスの大切さを
真剣に思うようになってから、公私共に
旅をする際には１つコンセプトを決めて
それをテーマに行動するようになった私。
今回のテーマは
身体を労わること。
心より身体の声を聞くこと。
それは新幹線のチケットを買うところから
すでに始めていました。
出発３週間前のチケット予約。
お得なこともあるけれど
前日まで作品展をこなしている私にとっては
2時間で京都着の「のぞみ」より
3時間半かかるけれどグリーン車の「こだま」の方が
大変ありがたいと身体が言っていました。
朝ご飯の駅弁を選ぶ時も
沢山あって目移りしちゃうけど、
身体が
「朝は釜揚げしらすと梅干が食べたいな」
と呼びかけてきたのです。
不思議なものでこういう時は
目は他の駅弁を見ていても
口の中では釜揚げしらすとご飯の味が
見事なほどにイメージで
再現されているのです。
乗車率少ないグリーン車の
映画館のスペシャルシートのような椅子を
ゆったりリクライニングさせ
のんびり朝食の駅弁を食べ、
景色を眺めては時々うたた寝をし、
3時間半のリラックスは
私にとっての至極の時間。
ああ、身体が喜んでいるな〜。
ああ、私、自分を労ったな〜。
ああ、私の体を大切にしてるな〜。
そして
京都に到着。
京都では１ヶ月ぶりにリアル会いした同期生と
ランチをしよう！と決めていた
肉肉肉肉
牛カツ〜
アーンド
ビール！！
日本人はつい席につくと
「とりあえずビール」って言っちゃうけど、
身体に聞いて「とりあえず」を止めると
本当にビールが美味しく感じる！
マジだよ！！
それではもう一回載せちゃおう！
このレア気味の牛ロースに
薄付きの衣
粒感が残る本山葵を粋にのせて
だし醤油で食べる牛カツは
油っぽさは全くなく
さらりとした感じ
そして
口の中に広がる
牛ロースの肉の甘味が
うめ〜！！！！！
私の身体がまた呟いた。
「疲労回復！！ありがとう！！」
身体の声に従って、ご飯は少なめにしてあげました。
こうしてランチタイムまで
しっかりコンセプトを貫いて
気分上々で１４時から合宿本番。
着物の着付けに臨むのでありました。
大切にされる自分＝大切にする自分。
それを受けとめる旅
つづく・・・・
このブログを読んでくれて
ありがとうございます！
天使を作る陶芸家カウンセラー
辻本喜代美でした
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