CONTINUE編集部さんの、Perfumeの思い出 | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

先日の、掟ポルシェさんをゲストMCに迎えた、「 猛者だけのLIVE リキッドルーム あの夜をもう一度」初日。
掟さんの昔話が聞けて、とても有意義な時間だったわけですが、その中で出た、掟さんの結婚パーティーの昔話。
ここでパフォーマンスしたPerfumeを観た、ギョーカイ関係者の目に留まったのが、後々のPerfumeのブレイクに繋がるというのが、「Perfumeのブレイクきっかけは掟さんの結婚パーティー説」なんですが、この説を改めて証明するように、そこに出席していた、雑誌CONTINUEの編集の方が、当時の思い出話をⅩに投稿してくださいました。
 
 

 

 

 

 

同郷である、Perfumeの広島弁を聞いて、「懐かしい」と思って心に引っ掛かったからこそ、名前と存在が心に残って、さらに、ラジオから、「コンピューターシティ」が流れたから、彼女たちの事を思い出して、それが雑誌の連載に繋がるのですから、何が幸いするのか分かりません。
「コンピューターシティ」なんて、売れなかったから、そんなにラジオでオンエアもされなかったでしょうに、人の縁というか、巡り会いなんて本当に運なんだなあと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

宇多丸さんの対談の当日に、レコーディングが決まったという知らせが届いたというのは、初めて聞くお話。

だって、後年のインタビューやトークを聞くに、宇多丸さん本人が、このエピソード自体をすっかり忘れているみたいで。

 

 

「チョコレイトディスコ」のレコーディングの話は、2020年2月29日、「Perfumeの解散危機回避の全貌が遂に明らかになった」というタイトルで記事にしました。

コンベスのリリース前後、Perfumeの解散が噂される中、どのような経緯でそれが回避されたのかを時系列に紹介しました。

これを読めば、この頃の経緯がよく分かるはずです。

まだ読んでいない方はこのリンクからどうぞ

 

 

ただ、「チョコ」のレコーディングのスケジュールだけが分からなかったのですが、これで謎が解けましたね。

宇多丸さんとの対談は、恐らく8月後半のはず。

(理由:当時のかしゆかのブログで、「9月の空を写した写真」と「この対談の4ショットの写真」がアップされているから)

 

 

2006年8月2日にリリースされた、「コンベス」。

それから1か月以内に次のレコーディングの知らせが入ったという事は、コンベスのリリース前から、動く人は動いていたということなんでしょうかね。

でも、この知らせを聞いた3人は嬉しかったでしょうね。

 

 

 

 

 

掟さんは、Perfumeとのトークの中でも、この頃の話を勝手に公開するのを、まだ遠慮しているみたいなんで、全ての時系列や事実を明らかにするには、Perfumeの口からじゃないと難しいみたいだけど、恐らく彼女たちは、そんな事を全部喋ることはしないんでしょうね。

(詳しい事が分からないだけなのかもしれませんが)

 

 

 

CONTINUE編集部さんの、Perfumeとの思い出投稿は、もう少し続くので、興味のある方は追ってみてください。