今年も残すところ、あと1週間を切りました。
そろそろ、2023年の総決算をしなければいけないということで、今日は、今年旅行で行った土地で、いつも旅の思い出に撮るマンホール写真の特集です。
これを見るだけで、何を観たか、どこに行ったか、何を食べたか、が全て蘇るほどの旅の思い出
なんです。
では、スタート。
今年は、お正月休みに四国を一周しました。
香川県多度津町
多度津町の町花・町木「桜」が咲き誇る姿を描き、一番大きい花びらの中にある町章。
同じく、観音寺市
琴弾公園内にある寛永通宝の「銭形砂絵」をモチーフにしたデザイン蓋
2月に行った、山口県下関市
市の名産、とらふぐ。
下関では、幸福の「ふく」と呼びます。
6月に函館市周りを旅した時。
木古内町
幕末期に活躍するも、木古内町沖で座礁・沈没してしまった艦船「威臨丸」をデザインしたもの。
函館市
札幌にある北海道庁旧本庁舎の建物がモチーフ。
森町
森駅付近のマンホール。
駒ヶ岳と、町の花の桜。
もう1つ。
町の木である、茅部栗が描かれています。
函館市
函館市の文化財であり観光資源でもある「五稜郭」と「旧函館区公会堂」をモチーフに描いたもの。
9月に行った、東北一周の旅より。
岩手県一関市
厳美渓の風景に市の鳥オシドリ。
後ろにある橋は、厳美渓の上流に架かっている、欄干部分に竹を使用している「長者滝橋」。
岩手県北上市
北上駅そば。
市の花しらゆり(やまゆり)のデザインの側溝蓋。
秋田県横手市
かまくらと横手城の桜。
山形県鶴岡市
鶴岡公園内にある「大宝館」、市の花の桜、市章の「鶴」がデザインされています。
山形県の湯野浜温泉。
湯野浜温泉から眺められる日本海の夕日とカニのデザイン。
山形県酒田市
明治26年築の土蔵造り二重屋根の「山居倉庫」と新井田川を往来する千石船をデザイン。
船の帆に、旧市章。
同じく、木造六角灯台、酒田港、2006年刷新の新市章入り千石船のデザイン。
新潟県村上市
元気に跳ねている特産品の鮭と、村上城址と瀬波温泉から見る夕陽がデザイン。
新潟市
市の花チューリップと太陽。
10月に、ファンクラブトゥアー広島から、出雲神社に行った時のもの。
広島県三次市
三次の夏の風物詩『鵜飼』と、市の花の桜が散りばめられたデザイン。
岡山県新見市
「鬼だらけの里新見」の鬼のキャラクターがカラーで描かれている、仕切弁小型蓋。
鳥取県米子市
市章の周りに市の花ツツジを2周にデザイン。
島根県出雲市
新市章と、出雲神話のヤマタノオロチのデザイン。
出雲市大社地区
世界灯台100選に選出の日御碕(ひのみさき)灯台と、町の鳥ウミネコのデザイン。
以上、今年の旅日記のまとめを簡単にマンホールで振り返りました。
2024年も、あちこちに行きたいと思ってます。