サカナ山口 Perfume仙台声出しライブについて語る | Perfumeとグルメの日記

Perfumeとグルメの日記

Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

11月25日の、サカナクションの山口一郎さんのレギュラーラジオ、「サカナロックス」にて、Perfume仙台声出しライブについての話題がありました。

 

 

 

「今年の音楽的10大ニュース」と銘打って、一郎さんが病気療養中に起こった音楽界の大きなニュースをリスナーから募ったのですが、その投稿の中に、Perfume仙台を取り上げたものがあったのです。

 

 

 

その投稿には、「ライブを開催するにあたって収容率が32%だったこと、声出し公演をする際の収容率のルール、声出し拒否エリアの設定、払い戻しの受付アリ」そして、「10月7日は革命の日と呼んでいる」など、これは魚民でなく粒なのでは?(兼かもしれない)と思うほど詳細に事実が書かれていてニンマリとしたのですが、これについて一郎さんの最初のリアクションが・・・

 

 

 

一郎:「声出し?。。。あ!お客さんが声を出したってことか!(Perfumeが出したわけじゃないのね)」

 

 

 

一郎さん、そこには触れないで(笑)。

 

 

 

このあと、一郎さんの見解が語られて、「現在、アリーナツアーはどこもお客が入らなくて、ギチギチの満員になるライブはほとんどなくて、満員になったように見せるテクニックを使って、面目を保っている状態。

しかし、チケットが売れなかったのを逆手にとって、声を出す公演に変えて、しかも情報公開して話題にしたというのは、運営とPerfumeは素晴らしい。花丸!」

 

 

 

と、お褒めのお言葉でした。

 

 

 

我々ファンは、中の人なので、外の世界の人がどんな評価をしているのか、あまりよく分からないのですが、プロのミュージシャンがこうやって高評価してくれたのは素直に嬉しいですね。