花盛りチャーシュー麺&牛タンタン麺 | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

久しぶりのラーメン記事です。
今回は、地下鉄烏丸駅から歩いて10分くらいの、セアブラノ神錦店さんの3月限定、1日10食限定の、花盛りチャーシュー麺を食べて来ましたよ。
 
 
 
出て来たのがこちら。
ご覧のように、丼の淵にチャーシューが花びらのように飾られておりますよ。
一足早い桜の満開です(笑)。
たっぷりのチャーシューに、これもたっぷりのメンマ、またまたたっぷりの青ネギに、紫玉ねぎ。
ビジュアルだけでも満足感が充たされる一品です。
 
 
サイドパネル
このチャーシュー、普通のお店のような煮豚ではなく、低温処理された、レアチャーシューで、ローストビーフのような高級感ある、しっかりとした歯触りで満足出来るお肉でした。
数えるのは忘れましたが・・そんなお肉が6枚以上はあったはず。
 
 
 
麺は、細めのストレートで、プリプリとした噛み応えのある強い麺。
噛み応えがしっかりとしたもので、これも大満足。
他のメニューとちょっと違う気がしたんだけど、ここの麺って、こんなに美味しかったっけ(笑)。
 
 
 
スープは、ベースの豚骨醤油に、生姜を隠し味のレベルでなく、MAXまでしっかりと効かせていて、新潟長岡の生姜醤油ラーメンのような味わいでした。
このスープも最高に美味かった。
 
 
 
これだけ、たっぷりの肉と美味しい麺だったら、海苔巻きみたいに、こうして肉で麺をくるんで食べてみたいよね・・。
 
 
総じて、ほぼケチの付けようのないくらい美味しいラーメンで大満足。
1000円では安いくらい。
3月限定なんで、もう1回くらい食べに行きたいです。
 
 
 
代わっては、阪急電鉄の京都の終点の河原町駅から歩いて数分、修学旅行でお馴染みに新京極商店街を脇に入るとある、花遊小路にある、薄伽梵(バカボン)ハヂメさんに行きました。
 


ここでは右側の、牛タンチャーシューをはじめ、牛タンで作った大きな肉団子がたっぷりと味わえるという、牛タンタン麺を食べましたよ。




出て来たのがこちら。
あれ?イラストよりも肉の量が少なくないか・・?(笑)
でも、手前に見える大きな肉団子は興味をそそられます。
上に乗っているのは水菜ですね。




麺は、細麺か平打ち麺かを選べるのですが、表の看板にあったように、ここのスープは牛骨を野菜と果物と合わせて、しっかりと煮だしたということだったので、フォンドヴォーに近い味わいなのかと思い、あえて、パスタっぽいフェットチーネ風の平打ち麺にしました。






確かに、野菜と果物のせいか、スープはやや甘めでどっしりとした重めの味わいでしたが、洋風ではなかったので、細麺でよかったなあと、食べてからやや後悔しました。
でも、この平打ち麺もしっかりとした丁寧な作りで、美味しい麺でしたよ。
 

そして、お目当ての牛タンの肉団子。

 
 
とても大きくて、直径5センチ以上はあったかな。
肉の粒がまだ大きく残っていて、あらびきのハンバーグのような噛み応え。
スープが透明だったら、ドイツ風のミートボールに見えたことでしょう。
どちらかというと、麺よりお肉が主役の一品でしたが、これはこれで満足でした。
 
 
 
以上、今回は2つご紹介しました。