【全米が泣いた!】 ペヤング獄激辛焼きそばにチャレンジしてみた! | Perfumeとグルメの日記

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現在、メディアやSNSで話題の、ペヤング焼きそばの獄激辛シリーズ第三弾、坦々やきそばを食べてみました。
パッケージには、「泣けるほどの辛みが強いので小さいお子様や辛みに弱い方はご注意下さい」と書いてあります。
ボクも一応、辛い物好きなので、怖いもの見たさに買ってみたんですけど、チャレンジした方のレポを見ると、総じて、涙をこぼすほどに悶え苦しんでいましたから、体調の良い日にチャレンジしようと数日様子を見ちゃいました(笑)。
 
 
蓋を開けますと、真っ赤なパッケージの獄激辛担々ソースが出てきました。
こいつがみんなを泣かすのだな。
 
 
ミンチとニラの具材を入れて、お湯を加え3分待って、お湯を捨てて、蓋を開けて、赤いソースを掛けました。
いかにも辛そう・・・。
 
 
 
よーくかき混ぜて、麺に程よくソースが混ざりました。
この時点では、街でよく見かける激辛担々麺ほど、麺が真っ赤になってないので、それほどの恐怖感はありません。
早速食べてみましょう。
 
 
一口目:「ん?それほど辛くない・・・。これなら行けるかも。」
二口目:「あ、舌に辛さを感じて来た。でも、みんなが言うほどでもないよね・・」
 
 
しかし、三口目を口に入れて少ししたくらいで、唇の両端と舌の先端に、ピリピリとした猛烈な痛みが!
なんと、時間差で来やがった!
そこからは、汗がダラダラ出て来るし、水を飲もうが、口をハーハーしようが、一切辛みも痛みが取れない。
 
 
辛いというより、ひたすら痛い。
食べてる間、唇の両端をずっと蜂に刺され続けているような感覚。
色んな辛い物を食べて来ましたが、「痛い」が勝るのは珍しい。
なんとか食べ切りましたが、これは相当な強敵でした。
 
 
リピートしたいとは思わん。
興味がありましたら、辛い物好きな皆さんもいかがでしょう。
罰ゲームにも最適ですよ。