最近のラーメン巡りは、ここしか行ってないというくらいハマっている、家系ラーメンのお店巡り。
今日は、その第三弾です。
まずは、京都大学キャンパスのすぐ近くにある、「総代あくた川」さん。
最寄り駅は、京阪電車の出町柳駅かな(そこから相当歩くけど)。
こちらでも、いつものように、並ラーメンの海苔増しとライス(並)。
出て来たのがこちら。
相変わらずの濃いめのスープと、そびえ立つ海苔のコントラストが食欲を誘います。
ちなみに、なんで家系ラーメンに海苔を乗せるようになったのかを、元祖の吉村家の創業者にインタビューした動画を観たのですが、シンプルに、「俺が海苔が好きなんだよ!(文句あっか!)」というお答えでした。
色々食べ歩いての推測ですが、ラーメンライスにすると、海苔があった方がご飯が進むからなんじゃないでしょうか。
実際、家系ラーメンは濃いスープですから、肉体系のお客さんには、ライスがあるとちょうど良いです。
そこに、スープに浸した海苔でご飯を巻いて食べると、ガンガンに炭水化物パーティーが出来て、お腹が満足になるわけです。
麺はいつものように、太くて短め。
加水率低めのモチモチとした食感。
厨房には、家系ラーメン御用達の酒井製麺の箱が積まれてましたから、ここの麺が使われてるみたいです。
スープは豚骨成分強めのクリーミーな味わいでした。
代わっては、近鉄電車東寺駅から歩いて10分くらいの、漫天兄弟さん。