まず、オリコン発表のシングルCDチャート4週目の売り上げは、1098枚で、先週から3ランクアップの29位でした。
ランキングこそアップしていますが、今週のシングルランキングの各曲の売り上げ枚数が、50位の売り上げ枚数で700枚余りと壊滅的に低かったので、相対的にランクが上がっただけです。
今週で累積枚数が、51500枚ほどになりました。
過去作の売り上げの比較がこちら。
変わって、配信チャートですが、今週も20位台をキープしていて、映画「ちはやふる」上映開始から4週目に入って、映画の興行収入の好調さと比べると、前回の「FLASH」ほどの元気はないですが、それなりに健闘しております。
週 Relax STAR TOKYO 罠 無限
1 61,683 65,936 49,032 49,067 44,213
2*4,570 *5,547 *5,417 *4,217 *4,476
3*1,653 *2,827 *2,564 *1,386 *1,855
4**962 *1,683 *1,664 *** *1,098
変わって、配信チャートですが、今週も20位台をキープしていて、映画「ちはやふる」上映開始から4週目に入って、映画の興行収入の好調さと比べると、前回の「FLASH」ほどの元気はないですが、それなりに健闘しております。
CD売り上げ以外の様々な指標を加えてチャートを作る、ビルボードジャパンのシングルチャートでは、登場7週目ですが、パソコンでCDを読み取らせた回数を計測する、「ルックアップ」が好調で、今週も15位と、これも健闘しております。
ただ、このビルボードジャパンの公式チャートの要素である、YouTubeのフルMVの視聴回数が、イマイチ伸びてないのです。
現在、「FLASH」が4600万回、「TOKYO GIRL」が2200万回と好調だったのですが、今作は、未だ300万回足らずと、かなりバランスが悪いです。
同じく、無料で音源が手に入る、「ルックアップ」のチャートはトップ10圏内と好調ですから、より、「YouTube」の不調の原因が解らないのが気掛かりです。