3月前半に食べたラーメンたちのご紹介です。
暖かくなって、だいぶ外を歩き回る気力が出て来ましたので、今月からは月2回くらい、ラーメン記事が書けるかもです。
まず、最初はラーメン激戦区の一乗寺に昨年オープンしたばかりの鶏志さん。
流行の、鶏白湯スープのお店です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180313/02/kiyop0821/11/d9/j/o0540096014148455312.jpg?caw=800)
初訪問では、そのお店の基本メニューを頼む事にしているので、それに倣って、鶏そばを注文しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180313/02/kiyop0821/3f/fa/j/o0540096014148455313.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180313/02/kiyop0821/cc/ca/j/o0540096014148455314.jpg?caw=800)
この手の鶏白湯スープといえば、京都では天下一品のこってりスープが有名で、京都に新しく出来る鶏白湯スープのお店は、総じて天下一品に負けないくらいに、鶏の成分を凝縮しようと、いわゆる「足し算」をしがちで、それが、美味しいのに胸焼けするくらい濃い味になってしまって、二度目は無いみたいな気持ちになるのですが、この鶏志さんのスープは、そこまでこってりしてなく、鶏の旨みだけをダイレクトに、かつ、ライトに感じられて、非常に心地良い味わいでした。
コラーゲンもたっぷりだから、お肌にも良さそうですよ。
続いては、こちらのブログですっかりお馴染みの、セアブラノ神さんで食べた、濃厚煮干しラーメン。
とにかく、煮干しの成分がストロングなのが分かるビジュアルとなっておりますよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180313/02/kiyop0821/09/e2/j/o0540096014148455316.jpg?caw=800)
写真で分かるように、「昭和」なお店ですから、味付けもレトロで、このカレーも、ガラムマサラなどを使うようなスパイシーなものではなく、炒めたタマネギの甘さが前面に出た、「小さい時に食べた家庭のカレー」の味でした。
具材のお肉も、あらかじめ甘く煮られており、優しい味付けでした。
辛いもの好きのボクには、少し物足りないカレーでしたが、同じように優しい甘みが味わえた、セットのかやく御飯が、余りにも優し過ぎてお腹に染みました。
レシピが欲しい(笑)。
また次回もお楽しみに。